大阪シニア自然カレッジ

野鳥部会 6月活動報告

開催日2026年6月17日(水)  晴れ後曇り
探鳥地錦織公園
参加人数30名
観察野鳥種数20種

  気温はそれほど高くないが梅雨シーズンの所為か、朝から蒸し暑く、少し歩いただけで汗がにじむ。それでも今日は降雨の心配はなさそうだ。 集合地点のパークセンター前では別のシニアグループと重なり、受付も大混雑。 出発前にはコシアカツバメやスズメ、ハクセキレイを確認する。 「このシーズンのここ錦織公園は夏鳥の渡りも過ぎ、一番鳥数が少ない時期で、公園内よりむしろ公園周囲の開けた場所の方が多いかもしれません」とリーダーIさんからの前置きがあり、いざスタート。

 最初の赤穂池では遠くに水面から顔を出したカワウ一羽を見ただけでしたが、池では多くのトンボが飛翔、たちまち昆虫部会へとシフト。次の梅の里では地上に寛ぐイソヒヨドリ、カワラバト、キジバトと上空にツバメを確認する。みはらしの丘に来ると、ようやく樹木の中に飛び回る小鳥の影が彼方此方に・・コゲラ、メジロ、ヤマガラ、エナガなど、鳴き声やシルエット、飛び方で鳥を追っていく。 しかし鳴き声やシルエットで探すのはシニアにとっては苦手で、多くの部員はスルー状態。 その後の石楠花の谷では複数のウグイスの鳴き声が近くに、そしてホトトギスの影と鳴き声を身近に聴きようやく全員納得。 その後は全く成果ない時間が続きもっぱら昆虫タイムへ、地味なハゴロモの成虫と派手なヤマトタマムシとその飛び姿までをしっかり観察しました。

 午後は奥の池や尾根道を歩きましたが、やはりどこも静かで、シジュウカラの鳴き声を一度。草原では草刈り後を狙っての餌を啄むムクドリ群をゆっくり観察できたのもこんな時からか。 昨年同時期に見たササユリやオカトラノオの花も既に終わっていたのか影かたちもなく残念でしたが、ツチアケビは残っていてくれました。 そして最後の鳥合わせではイカルの鳴き声の飛び入りが・・・これでようやく昨年と同じ20種をカウント。

 ちょっと寂しい鳥写真となりましたので、K.Tさんが最近、家の近くで撮られたキビタキ、アオバズクの写真を番外編として特別追加して頂きました。(M.K、写真K.T)

カワウ
イソヒヨドリ
キジバト
ムクドリ
シオカラトンボ メス
ベニトンボ
ヤマトタマムシ
キビタキ(番外編)
アオバズク(番外編)