大阪シニア自然カレッジ

17期生9月11日講座報告

開催日2024年9月11日(水) 晴れ
講座名昆虫入門
講師鈴木 真裕先生 大阪公立大学大学院
場所堺自然ふれあいの森

昆虫とは?その定義は簡略すると、足が6本。体は頭・胸・腹の3部分に区別できる。

目(もく)による分類や進化の過程での変化、多様性などの説明を受け、まだ夏の暑さが残るフィールドに出て、虫取り網、篭を手に昆虫を採取した。

午後からは、①バッタ目担当 ②トンボ・コウチュウ目担当 ③チョウ・カメムシ目担当に分かれ、指導を受けながら特徴を話し合い図鑑と照らし合わせる同定作業に取り組んだ。篭から出し手に取って羽や身体の模様などを観察し、図鑑や堺自然の森に住む昆虫の資料から約60種類の採取した昆虫の同定を終えることができた。

採取した昆虫は、篭やカップから出し自然ふれあいの森へリリース。お勉強させていただいたことに感謝し野原へと返した。(A.N)

【採集、同定した昆虫】

コウチュウ目(9種)

セマダラコガネ、コイチャコガネ、クロウリハムシ、ウリハムシ、ナナホシテントウ、シロテンハナムグリ、セアカヒラタゴミムシ、ナミハンミョウ、コスナゴミムシダマシ

チョウ目(16種)

モンシロチョウ、モンキチョウ、キタキチョウ、ヒメウラナミジャノメ、コミスジ、アサマイチモンジ、ヤマトシジミ、ムラサキシジミ、ムラサキツバメ、ベニシジミ  (幼虫)ウコンカギバ属、セスジスズメ、フタトガリアオイガ、ツトガ亜科、ヤガ科、シャクガ科

カメムシ目(14種)

シラホシカメムシ、マルシラホシカメムシ、ハリカメムシ、ホソハリカメムシ、クモヘリカメムシ、ホソヘリカメムシ、ニセヒメクモヘリカメムシ、ホシハラビロヘリカメムシ、エビイロカメムシ、オオホシカメムシ、アカサシガメ、ツマグロオオヨコバイ、アブラムシ科(コナラ 葉の上にて)、チュウゴクアミガサハゴロモ(幼虫・成虫共に)

バッタ目(10種)

コバネイナゴ、ツチイナゴ、ショウリョウバッタ、イボバッタ、オンブバッタ、トノサマバッタ、セスジツユムシ、クビキリギリス、オナガササキリ、アオマツムシ

トンボ目(4種)

ウスバキトンボ、シオカラトンボ、オオアオイトトンボ、ネキトンボ

ハチ目(2種)

クサアリ亜属、ニホンミツバチ

ハエ目(3種)

ホソヒラタアブ、キリウジガガンボ、オオハナアブ