8期生3月19日講座報告 2014.03.192025.05.28 開催日2014年3月19日(水)講座名自然観察の視点講師菅井 啓之氏、(Assist)後藤 紗貴氏場所サヤカホール(大会議室L) 菅井先生曰く「観察とは、見て知ることではなく、直感と洞察を働かせて現象の本質を見抜くこと。自然に感動することが若さ維持の秘訣です。」 板書「自然観察」に続いて次々書かれた言葉の数々。個に分けて見る手法が「科学」、「個即全、全即個」の「華厳」の教え、個々の「境」をまとめて全体(「環」)として見ることが「環境」、自然を見る深さ「皮肉骨髄」が大事、「自然(しぜん)」と「自然(じねん)」、等々法話とも思える意味深い菅井講師の講話だった。 後藤アシスタントは「足下を見よう」活動を提唱。足下の小さな自然物を集めてじっくり見ることにより、多様な自然界での関係、人も含む自然界全体の理解、そして全てが自己と結びついていることに気付いて欲しい。 屋外での観察体験 身近にある草木はなぜ別々の形状をしているんだろう?人の指紋と同じで全ての 葉の葉脈は同一では無い!など身近な実例で「じっくり観る」ことを学習。 観察風景を観察する 会場のサヤカホールの 屋外にある大きなミラーボルに映った私たちの観察風景。これも「個」にとらわれず「全」を見る鳥瞰手法と言えるのか。 身近な足下にある自然物を集め、市松模様の布の上に並べて全体を見る。それにより身近な自然が布の上に凝縮されていることに気付かされる。曼荼羅の世界。