| 開催日 | 2018年7月11日(水) 晴れ |
| 講座名 | 水田の生き物観察 |
| 講師 | 中谷 憲一先生 |
| 場所 | 鶴見区民センター、鶴見緑地自然体験観察園 |
午前は水田の生き物についての座学。
近年は農薬、水路や畦のコンクリート化などで固体数はかなり減少している。ホウネンエビ、カイエビなど卵が土の中で休眠するものは水田で生き残れるが、田の中干時成虫になっていないヤゴ、オタマジャクシなどは死んでしまう。海外から気流に乗って飛来するウンカ、稲を食べる虫、それらを捕食する虫、色々な生き物がつながり生きている事を学ぶ。
午後からは鶴見緑地・自然体験観察園へ移動。木々に囲まれた自然体験観察園の田は水を一年中張る事でいろいろな生き物が現れるようになり、見つかる種類は年々増えているとの事。トンボの交尾、産卵をしている様子、バッタが脱皮しているのも見られた。ハイイロゲンゴロウ、オオアメンボ、シマアメンボ、ヒメアメンボ、ヒメイトアメンボ、コミズムシ、カエル、オンブバッタなどが見られ説明を聞きながら観察する。アメンボは臭いがすると言われオオアメンボを捕え臭ってみるがよくわからない。
近くのクヌギの木にはカナブンが樹液を吸っているのか沢山集まっていた。子供がクワガタを捕まえたと言っていた。大阪市内にいるとは思えない自然体験観察園で沢山の生物に会えた時間でした。



