大阪シニア自然カレッジ

12期生9月6日講座報告

開催日2017年9月6日(水) 曇り一時晴れ
講座名淡水魚入門
講師佃 十純先生
場所大泉緑地、加呂登池

約1カ月の夏休みが終わり、久し振りに講座再開。皆さん元気そうで何より。曇りがちの天気で、夏場としては絶好の講座日和。17年間加呂登池に関わってこられた佃先生のユーモアあふれる説明に笑いが絶えない。

午前中の座学はカタクチイワシの煮干しの解剖からスタート。煮干しを切断し爪楊枝で脳・耳石・心臓・肝臓等を仕分けるが、小さな耳石を見つけ感嘆の声も。その後は3種類の淡水魚類群集やメダカとカダヤシの違い等を教わる。

午後は古事記にも掲載されているらしい加呂登池へ。2組に分かれ、まず入水グループは初めて使う胴長に興味津々、着用に悪戦苦闘する者も。泥に足をとられながらもトラップを仕掛けたり追い込みを掛けたり。一方のザリガニ獲りグループも最初は戸惑っていたが、コツをつかむと入れ食い状態に。陸に上がりいよいよ獲物の仕分け。

始めは一匹一匹先生に教えを乞うていたが、自力で仕分けができるようになる。特にメダカとカダヤシの違いもわかり、やはり「百聞は一見に如かず」!メダカ8匹を始め、モツゴ・タモロコ・ヨシノボリ・カダヤシ・スジエビ・ミナミヌマエビ・ザリガニ(推定100匹超)等の大漁に、一同大満足のうちに講座が終了。

胴長を着用し、魚を追い込み網で捉える高度なテクニックを披露(誰ですか、「胴長短足」と言っているのは?)
スルメをエサにザリガニと知恵比べ、見事人間が勝利し獲物をゲット!
大漁だった淡水魚等を皆で仕分けて行くと、何と9種類にも及びました。