| 開催日 | 2018年2月14日(水) 晴れ |
| 講座名 | 信太の森の自然観察 |
| 講師 | 田丸 八郎先生(信太の森FANクラブ) |
| 場所 | 信太の森ふるさと館、信太の森(大阪府和泉市) |
厳しい寒さが続く中、春の気配が感じられる陽気のもと「信太の森」伝説で知られている信太の森ふるさと館へ、午前中は信太山丘陵の成り立ち、歴史、文化と共に自然保護運動について学ぶ。
信太山と言えば自衛隊駐屯地とか安倍晴明を産んだと言われる「葛の葉」伝説の白狐くらいの認識しかなかったが近場に約50種を超える絶滅危惧種が生息し大阪を代表する生物多様性が豊かなところだったとは(植物、昆虫、野鳥など)。何年か前にはコウノトリも飛来していた。
午後からは田丸先生の案内で伝説の鏡池へ、運よく「カワセミ」が水面に飛び込む姿や小魚をくわえて小枝に止まっているのが見えた。次は惣ケ池湿地へ、上空には「ミサゴ」が滑空し、「シリブカガシ」「ウバメガシ」「エノキ」、「コモウセンゴケ」「コバナノワレモコウ」等の草木、「ニホンアカガエル」の卵塊触るとプヨプヨして「アケビ」の果実みたい。卵塊1個には800個~1000個くらいの黒い直径1ミリ程度の卵があるらしい。
湿地群や草原が点在するこの地は大阪の生物多様性の「ホットスポット」、市民運動で信太山丘陵の野生生物の保全、里山的自然環境の保全を和泉市議会で採択された。自然の保全は大変だけれど未来に向けて子供達のために進めたいですね。(活動報告作成1班)



