| 開催日 | 2016年9月28日(水) 雨のち曇り |
| 講座名 | ウミホタルの観察 |
| 講師 | 山田 浩二先生(貝塚自然遊学館) |
| 場所 | 青少年海洋センター、せんなん里海公園甲子園浜 |
ウミホタルは海に棲むミジンコの仲間、大きいもので3mm、暖流が流れる海域で塩分濃度(約3.5%)が保たれている浜辺に生息。ウミホタルが大阪湾に生息するようになったのは大阪湾の水質が良くなってきたことの証。昼間は砂の中で生活、夜間エサを求めて活動、魚の死骸など食べる海のお掃除屋さん。発光物質(ルシフェリン)は体内では黄色であるが、上唇腺から海水中に放出されると酸素と反応し鮮やかな青色に発光する。発光目的は求愛と捕食者からの回避である。・・・等々、山田先生のパワーポイントを使った講義で沢山のことを学んだ。
各自手作りで用意したガラス瓶やペットボトルにソーセージや竹輪などの餌をいれ、仕掛けの準備完了。少し腹ごしらえをしてウミホタル捕りにいざ浜へ。仕掛けの容器を海底に沈め、約20分。それとなく仕掛けの紐を引き上げると青く光るものが、容器を揺らすと更に光る。容器の海水を地面に撒くと辺りが満天の星空の様。しばらく鮮やかな青い光芸術を楽しんだ。
だが、これって我々にはそのように楽しめてもウミホタルにとっては全く迷惑な話、ウミホタルには申し訳ない。心配された天気も浜に出るころには雨も上がり、ウミホタルの観察も上首尾に終わった。





