| 開催日 | 2024年5月15日(水) 曇り |
| 講座名 | 鳥類入門 |
| 講師 | 久下 直哉先生(日本野鳥の会大阪支部 企画部幹事) |
| 場所 | 大泉緑地、新金岡公民館 |
堺市大泉緑地での鳥類入門の講義は、双眼鏡の使い方、野鳥を探すポイントなどを解説していただき、繁殖期・子育ての時期となる今でしか見られない野鳥の様子を観察した。
大泉池に浮かぶ島はたくさんのカワウやダイサギコサギアオサギなどのコロニーとなっており、ヒナに餌を与える瞬間が見られるなど、講座生は初めて使う双眼鏡に四苦八苦しながらも講師から教えていただく方向の木々の巣に住む親子を見つけては、お互いにスポットとなる場所を教え合いながら子育ての風景を観察することができた。
カイツブリの親子やダイサギのヒナ、池を素早く飛び回り杭や枯れ枝から飛び込んで餌となる小魚や小さなエビなどを捕獲するカワセミなどを見ることができ、その度に大きな歓声が講座生から湧き起こり、収穫の多い野鳥入門の講義となった。
池の畔で昼食をとり、午後からは新金岡公民館へ移動。午前中に出会った野鳥を振り返り、鳥類標識調査員の講師より、まずは、大きさや色合い、環境、季節、歩いていたのか?跳ねていたのか?など種類を絞り込む事ができるものさし鳥となるスズメ、ムクドリ、ヒヨドリ、キジバト、ハシブトガラスを知ることでチャート式に野鳥の知識を増やしていくことが大切であることなど教えていただいた。映像や講師が持ってこられた標本を基に専門的な羽の構造や幼鳥から成鳥への変化などを解説していただき、生態など野鳥に関してより深く知識を得たいなどの感想が講座生から上がり、初めての野鳥観察をするという方も多くバードウォッチングの楽しさを体験できた機会となった。(A.N)
カワセミ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ゴイサギ、アオサギ、ダイサギ、オオバン、コゲラ、ハシブトガラス、シジュウカラ、ヤマガラ、ツバメ、ヒヨドリ、メジロ、スズメ、カワラヒワ、マガモ、エナガ(鳴き声)







