大阪シニア自然カレッジ

9期生2月17日講座報告

開催日2016年2月17日(水) 晴れ
講座名昆虫の冬越しとコモ開き
講師佃 十純先生(加呂登池自然クラブ)
場所午前:大泉緑地公園管理事務所、午後:大泉緑地公園

昨年、冬が来る前に仕掛けておいたコモを今日は開いてみんなで冬越しした昆虫の観察です。

午前は座学樹皮の下にいる昆虫やコモ巻きで見つかる昆虫について講義。今、益虫まで駆除する恐れがあるため害虫駆除の目的ではコモ巻きはされてない。私達の年代ではコモは理解できるが、作る人もいなくなってきて、こちらで使用しているのは自作品とのこと。コモ巻きをいかに樹からうまく取り外し袋に入れ(虫を逃がさぬよう)持ち帰ってくるか、後の確認作業にかかってくるので、昼からの作業は要注意!

昼食後、ピンセット、採取箱、採取ビン(カメムシ用)、大きなビニール袋を各班ごとに持ち、まずは樹皮の下にいる昆虫をピンセットで剥がしながら採取。虫の動きに手は付いていかずムカデに思わず悲鳴。慣れてきたところで各班ごとに皆で協力してコモ巻きを外す。

教室でコモを広げると、まさにクモの子を散らすクモや虫の動きに目が回った仕分けの後、昆虫見本の冊子を横に昆虫名を班で書き出し確認作業。重複はあるものの班で16~26種ありました。普段、虫苦手そうな女子の方が昆虫に強かったような、、、、ピンセットより指の方が早いとの声が。

体験の方5名参加で満員です
樹皮の下からも昆虫が
コモ巻きをそっと外す
虫と人間どちらが早い?
ピンセットより指が早い
虫の名前を探す