| 開催日 | 2018年11月7日(水) 晴れ |
| 講座名 | 奈良公園の巨樹観察① |
| 講師 | 甲斐野 幸一先生、他スタッフ2名(グリーンあすなら) |
| 場所 | 奈良公園(奈良市) |
本日は気温24℃まで上昇、半袖でも快適な講座でスタート。
- アラカシは、葉っぱの上半分の鋸歯が荒いのでアラカシと呼ばれる。
- サクラは葉の付け根にある蜜腺で蟻を誘い、道中のダニや毛虫を捕らせる。
- マツの葉は何億年前は葉が1枚だったが、光合成を多く得るために長い年月を経て2枚になった。
- サクラの木は皮目から息をしている。(知らなかった~)
- イチョウの葉は鴨の足に似て生きた化石とも呼ばれている。
- 木の高さの測定、器具を使っての実測。腕での簡易的な測定方法も教わる。
- 鹿が口の届く雑草・枝葉を食べるので(独特な景観:DeerLine)公園は約2億円の草刈りの経費削減。鹿と人との共存が保たれている。
- グループ分けをしての名前ゲーム。関連する共通点は何か?「山」「川」「木」等の文字が苗字に含まれていると分かり、自然との関わり合いが深いことを示す。
- ムクロジは仏教文化とともに日本に入ってきて、実は数珠になり、実の皮はサポニン成分が含まれているので石鹸となる。
- ナンキンハゼは紅葉の時期、赤が綺麗で人気であるが、外来種、「原則駆除」となってしまった。
木は枝を切られたり、幹に穴が空いたりした時、自分自身を守るために傷口を修復する。脳が無いのになぜ働くのか?傷口が空気と触れて反応するといった説があるらしいがまだ科学的には証明されていない。今まで考えもしなったことが身近なところにまだまだ存在するのだなあと感じた次第です。先生は我々に「木の気持ち」を熱く語られ講座が終了しました。(2班作成)



