| 開催日 | 2026年5月6日(水) 曇り |
| 観察場所 | 紀見峠 橋本川谷川沿い |
| 参加人数 | 30名 |
今朝は、昨日まで予報にない降雨にびっくり、電車に乗るころには止んで一安心でしたが、天気の心配やらゴールデンウイーク中にもかかわらず紀見峠駅には30名の人が集まりました。
駅付近の民家の石垣や畑、空き地では春の草花が咲き誇っています。しかし今日は山の花を目的にしているので足早に通過。それでもウマノアシガタ、コウゾリナ、ニガナ、オニタビラコ、ハナニガナの黄花が次々に表われ、ユウゲショウ、ヒルザキツキミソウ、ノアザミの鮮やかな色の草花もよく目立ちます。周りの山には新緑の中にスダジイの黄色が鮮やかでヤブデマリの白花、ヤマフジやキリの紫花が目に飛び込んできます。
集落から離れ、橋本川を渡る付近では沿道をヤブジラミやヤブニンジンが覆っており、その両者の違いを確認しながら先ずは最初の観察タイム。今日のコースはこの谷川に沿って山道を2キロちょっと登ることになる。 山道に差し掛かる所ではシャガの花が一面に、川の中には黄色のウツギが見える、キバナツクバネウツギか?、近くではマルバウツギも咲き始め、さらに登って行くとムロウテンナンショウが次々と、他にはヤマルリソウ、ミヤマキケマン、イズセンリョウ、ミズタビラコの花を観察。続いて道の両側をサツマイナモリの群生が続く。先週の下見ではこの花が当たり一面満開に咲いていたが、残念なことに今日は既に多くが花を終えていた。天気の所為か花の寿命かよくわからない・・・・。その群生の中に、ツルカノコソウやホウチャクソウ、花の終わったヤマアイ、これから咲きそうなサイハイランを観察する。さらにヒメコウゾ、ツクバネウツギやミツバウツギの今が盛りの花やハナイカダの雌雄別株の花を見比べてながら登り、開けた場所で遅めの昼食タイム。遠く対岸ではジャケツイバラの黄花が目立っていた。
午後はさらに上へ、途中に樹木の頂の新芽が金色とも銀色とも見え、触るとふわふわの樹木に「さて何の木?シロダモかな?」と全員、興味深々。さて検索、やはりシロダモでした。そして今日の目玉であるシロバナハンショウヅルの場所へ、数か所に亘って彼方此方に咲き誇る可憐な白花に皆さん大興奮、大感激。 ここで折り返し帰路となりました。 帰り道では見落としの花が次々に、コウライテンナンショウやオオマムシグサ?とテンナンショウ属2種の追加と、アリドオシ、サンショウソウ(オオサンショウソウ?)、サワギク、キランソウ、コマユミの花など・・・他にも分からない2種の草花(下記写真掲載)が・・・帰っていろいろと調べましたが分かっていません。(M.K)












