大阪シニア自然カレッジ

里山保全部会

里山保全部会 1月活動報告

開催日2026年 1月9日(金)快晴  
場所奥の谷(富田林市)
参加人数15名

富田林自然守る会の方も7名参加があり、計22名で春の七草探しや採りたてのシイタケを焼いたり、ぜんざいを食べたりして いつもながら和気あいあいの雰囲気で 2026年新春 気持ち良いスタートができました。
《山チーム》 
「さともり」も少しずつ、明るい林床が広がり、今回はいよいよ尾根に向けての階段造りです。先に斜面を覆う低木や笹除去作業、次に階段に使う杭や丸太を切り倒した木で作り、杭を打ち込んでいきます。急勾配の傾斜で大変な作業です。一段、一段、杭を打ち込み、丁寧に丸太を置き、足場を踏み固めながら、尾根道に近づき、最後の1本を打ち、丸太を置くと、歓声があがりました。木漏れ日の尾根道を歩き、何とも言えない爽やかな気分になりました。次回の活動場所を確認後、本日は終了。
《畑チーム》 
 イノシシが侵入し、畑が荒らされ、エンドウ豆の生育が不安でしたが、春を待ち望むエンドウ豆は強く、芽も少し伸びていました。竹で、支柱を立て、霜よけ用に藁を被せ、エンドウが伸びやすいようにネット張り、「大きくなあれ!大きくなあれ!」玉ねぎの苗も寒さに耐え、土の中の栄養を吸って蓄えているようにも思えました。次に植える苗を考えながら、畝の整備、防草シートの手入れ、雑草を取り、皆さんで鍬を持っての耕作、土づくりも楽しいものです。
*焚火の周りに集まり、里山の採りたてのシイタケ焼いて食べたり、おぜんざいをご馳走になったり、笑顔が絶えないひと時でした。
*奥の谷の贈り物、冬イチゴの実は甘酸っぱく、なかなかの美味で、いいね。
*「春の七草を探しに来たの?」と里山を駆け回るお子さんを見て、心だけは一緒に走り回ることができました。  (K.H)

林の中、木漏れ日が素敵です。
雑木除去作業、女性も頑張っています。
めざせ階段造り!
2026年今年も頑張ります
山チーム作業風景
青い空の下、畑チーム作業開始
焼き椎茸と野いちご、手作りの善哉、ごちそうさま!

里山保全部会 12月活動報告

開催日2025年12月5日(金) 曇り   
場所奥の谷(富田林市)
参加人数15名

 もう師走、奥の谷も漸く冬らしい冷え込みを感じ、日なたが恋しくなりました。今回は畑で収穫した、里芋を使って芋煮会です。午前中の作業を少し早めて、芋煮会担当の皆さんが心込めて料理された芋煮会風ランチを戴き、楽しみました。皆さんも奥の谷地蔵もほっこり顔。もちろん午後からの活動にも力が入りました。
《山チーム》 
 気候変動・環境問題が懸念される今日。私たちも身近な奥の谷、里山保全が最初の一歩だと思い、活動は小さな一歩ですが、この活動で少しずつ、少しずつ明るい林床が広がっています。今日の活動場所も倒木があり、雑木や笹が広がり、林床が見えません。作業場所を打ち合わせ、鋸や鎌を手にして急斜面の倒木や雑木、ネザサを除去しながら上ったり、除去した枝を持って下りたりを繰り返しました。木に巻き付いた蔦の除去も大変です。芋煮会ランチ後も上へ上へと進んで行きました。午後の活動も一段落し、斜面を見上げると青空が見え、林床に日が差し、里山の新しい息吹が聞こえてきそうです。
《畑チーム》 
 先月は畑にイノシシが侵入し、畑が荒らされ、畝の修復や苗の手入れをしましたが、またイノシシが侵入した形跡があり、ちょっと苦笑いです。夏バテしていた里芋も収穫できるまで育ち、今日は里芋全部、収穫しました。「この里芋で芋煮会をするぞ」と思うと、わくわくです。今回も荒らされた畑の復旧作業を進めました。畝をきれいに手直しし、掘り返されたにんにくや玉ねぎの苗、エンドウ豆の苗を丁寧に植え直しました。うまく根付き、丈夫に育ってくれることを願うだけです。イノシシが侵入しないように再度、柵の点検、防草シートが捲られないように重石も置き直しました。畝の数も増え、春に向けての野菜つくりも楽しみになってきました。
*焚火の周りに皆さんで集まり、手をこすりながらの笑いありの談話ができること、山チームも畑チームも保全活動に協働できること、これが里山部会の魅力です。
*和気あいあいの芋煮会風ランチもあり、有意義な一日となりました。

12月里山部会集合
上:山チーム今日の作業場所 左下:作業開始 右下:明るい陽射し!
上:育て!エンドウ豆  下:手直し畝OK
上:芋煮会〜美味しい! 左下:里芋収穫  右下:いただきます!
いつもありがとう
焚火の主人公

里山保全部会 11月活動報告

開催日2025年11月7日(金)  快晴  
場所奥の谷(富田林市)
参加人数14名

 小春日和、空気澄み切った青空、実に爽やかな日に「えっ!」と驚く出来事。畑にイノシシが侵入し、畑が荒らされました。収穫間近の里芋も玉ねぎの畝も防草シートも畑全体が掘り起こされ、惨状を眺めて、暫く言葉なく、「元々、イノシシ棲む里山だから、仕方ないよね。」「また作り直したらいいやん。」の会話に皆さん、頷き、笑い声もこぼれました。
《山チーム》 
 私たちが適度に手入れすることで、豊かな自然が保たれるという思いで、今月も炭焼き小屋辺りの急斜面から尾根に向かって 覆い茂っているネザサや雑木の伐採作業、散策道作りも進めていきました。前日の雨で斜面がぬかるみ、作業も大変でしたが、尾根筋が見るまで進むことができました。来月には尾根迄たどり着けそうです。
《畑チーム》 
 イノシシ除けの柵の点検、侵入しそうな箇所の補強後、イノシシ侵入で荒れた畑の復旧作業の確認。里芋も掘り返されましたが、里芋を食べた形跡がなく、収穫することにしました。捲られた防草シートを丁寧に敷きなし、畝もきれいに作りました。玉ねぎとにんにくの苗を植え、無事、復旧作業を終えて、ホッとしました。雑草で覆われ、まだ耕されていない場所もイノシシが掘り返し、「耕す手間が省かれてたなね。」
ガヤガヤ、ワイワイの楽しいランチタイム後、活動場所からさらに奥にオニビシが育つ池があり、観察に出かけました。
イノシシ騒動もありましたが、駆け足で過ぎる秋の一日を愉快に過ごすことができました。 (K・H)

山チーム集合写真
散策道の整備作業
近くの池のオニビシの株と手前は実
イノシシに荒らされた里芋畑と修復作業の様子

里山保全部会 10月活動報告

開催日2025年10月3日(金) 曇り
場所奥の谷(富田林市)
参加人数10名

 奥ノ谷の田んぼも金色に輝き、もうじき稲刈りも始まりそうです。アキアカネが飛び交い、秋風が気持ちいい活動日でした。山の柿も実をつけ、野鳥たちが待ちかねているようです。来月は収穫できるでしょうか?参加者10名、マダニ対策を話し合い、早速、山チームと畑チームに分かれて、活動開始。

《山チーム》 
 今日の活動は炭焼き小屋辺りの急斜面から峠道に向かって、歩きやすい散策の道にしていきます。散策の道には朽ちた木が横たわり、笹や草が茂り、「おお~お」と全体を見まわしました。早速、朽ちた木々や雑木の除去 草や笹を刈り、斜面を登りながら、進んでいきました。午後はさらに上をめざしましたが、峠道までまだまだです。来月も焦らず、ゆっくりと散策の道をきれいにしたいと思います。

《畑チーム》 
 9月の活動日は雨天中止となり、別日に臨時で草刈りと里芋の葉についた虫を駆除しました。里芋は元気を取り戻し、葉は大きく広がり、晩秋には収穫できそうです。まずは生い茂った、除草作業が開始。そのあと、チップを入れながら畝を耕し、来月、玉ねぎの苗を植える予定です。わいわい話しながら、どんどん作業が進んでいきました。少しずつ畝の数も増え、さて何を育てるか、楽しみも広がります。
*次回は11月7日(金)です。奥の谷の山々も秋色になっていることでしょう。

里山保全部会2025年集合写真写真です。
稲穂輝く中で里芋周りの草引き作業。来月に向けての畝作りも順調です。
散策の道を確認して活動開始! 明るくなりました。散策の道の整備はまだまだ続きます。

里山保全部会 7月活動報告

開催日2025年7月4日(金) 快晴
場所奥の谷(富田林市)
参加人数14名

朝から汗が流れる中14名の方が参加して山チーム、畑チームに別れ作業を行いました。

《山チーム》
今年から新対象地を3年かけ活動します。本日は対象区域の道作りから計画しロープをはり足場の確保を確認する作業を行いました。

《畑チーム》
雑草取り、ジャガイモの収穫、ニラの植付け、防草シートはりを行いました。ジャガイモは思ったより大きく育っていて、今晩は肉ジャガかカレーライスかと思いながら楽しく収穫しました。

作業終了後、「富田林の自然を守る会」の方がオオムラサキを持って来られ放たれました。厳しい暑さの中優しい気持ちで見送りました。(M.T)

里山保全部会 6月活動報告

開催日2025年6月6日(金) 快晴
場所奥ノ谷(富田林市)
参加人数16名

奥ノ谷の田んぼも田植えが終わり、あっちこっちでトンボたちが飛び交っていました。のどかな風景です。参加者16名、熱中症対策や虫刺され対策を話し合い、早速、山チームと畑チームに分かれて、活動開始。

《山チーム》
炭焼き小屋辺りの急斜面には朽ちた木が散乱し、林床が笹や草で覆い茂っていました。今回はこの斜面の朽ちた木々の除去や笹刈りをして明るい林床に変えていきます。作業内容を確認して、それぞれの場所で活動開始です。急斜面で足場も不安定ですが、下から上へと作業は進んでいきました。午後も上の場所を刈り取り、朽ちた木や笹をチップ作業場まで運びました。とても明るく広々した林床に生まれ変わり、汗流れる顔が笑顔になります。よく見ると、エビネの仲間でしょうか?ラン科の山野草が人知れず育っていました。

《畑チーム》
5月の活動日は雨天中止となりましたが、別日に臨時で玉ねぎの収穫をしました。畑には野草たちが茂り、まずは早速、難敵の除草作業が開始。冬場に種芋付けしたジャガイモが大きくなり、薄ピンク色の花もきれいに咲き始めています。来月には収穫できそうです。里芋の葉も広がり、晩秋の収穫期には沢山の里芋が出来ているでしょう。5月種蒔きした枝豆も芽を出し、冷たい飲み物を思い浮かべながら、収穫が楽しみです。「野菜は話しかけてやると元気に育つよ。」わいわい話しながら、どんどん作業が進んでいきました。荒地を耕し、もう一つ畝を作りました。さて何を育てるか、楽しみも広がります。

*奥ノ谷では今、ササユリが見頃です。ランチタイムに皆さんでササユリ観賞に出かけました。暑さを忘れ、味わい、心を楽しませてくれるひと時となりました。

*山チームも畑チームも青空の下で今日も心地よい汗を流し、日焼けした笑顔で本日の作業も終わりました。次回は7月4日(金)です。

里山保全部会 4月活動報告

開催日2025年4月4日(金) 快晴
場所富田林市彼方(奥の谷)
参加人数15名

雑木林から野鳥の声、野に咲く花も咲き、春満開の奥ノ谷で本年度の里山部会がスタートしました。参加者15名、自己紹介後、早速、山チームと畑チームに分かれて、活動開始。

《山チーム》
急斜面の朽ちた木をのこぎりやチェーンソーで切り倒したり 竹や木々の間伐をしたりして、より日光が届く、林床にしていきます。切り倒した木々や竹を谷に運び出し、チップ機械でさらに細かくしていきました。文では簡単そうに思えますが、危険を伴う、重労働です。チップした木々や竹が腐葉土化すれば、畑の肥料となります。少しずつですが、林床が明るい広がり、見上げれば空も広く見えました。

《畑チーム》
春到来ともに畑に野草が生い茂り、植えた野菜にとっては迷惑であり、生育を悪くするので、まずは心鬼にして野草を抜き、そして防草シートを敷く作業です。次に山の腐葉土や腐葉土化したチップを入れながら 土作り、畑を耕し、畝にして、里芋の植え付けをしました。3月初旬に植えた玉ねぎも順調に育ち、収穫期が待ち遠しいです。蕨探し、筍探しに出かけましたが、収穫はできませんでした。

*午後の作業も終わり、山チームも畑チームも快晴の空の下で心地よい汗を流すことが出来ました。次回は5月2日(金)です。(K.H)

里山保全部会 3月活動報告

開催日2025年3月7日(金)
場所富田林市彼方(奥の谷)
参加人数14名

2024年度最後の活動日になりました。暦の上では春。本日天気も良く、街中ではできない焚き火が楽しめる里山部会の活動地はありがたいですね。

山組は傾斜のきつい山の木の切り出し作業。切った木はチッパーでチップにします。

畑組は野菜を植える畑作り作業。山組が切ったチップを肥料として畑に入れます。野菜が元気に大きくなるかどうか重要な作業です。

本日は、ナンバネギとミズナを収穫し、出席者の土産になりました。

緑に囲まれた山間で美味しい空気を吸い、冬は焚き火で温まり、お土産をもらえる里山部会にみなさんも入部しませんか。

里山保全部会 1月活動報告

開催日2025年1月10日(金)
場所富田林市彼方(奥の谷) 
参加人数9名

新年年明けからグーンと寒さが増し、活動舞台は本日薄っすらと雪化粧。

通称奥の谷は、滝谷不動尊から軽自動車が1台やっと通れる里山に囲まれた地。

ここで里山に生繫つた木や雑草刈りと、畑で野菜作りの活動をしています。

本日は寒すぎて畑の作業は中止しましたが、タマネギは元気いっぱいでした。

山に生え過ぎた竹の間伐作業を山組・畑組全員で実施しました。

里山保全部会 12月活動報告

開催日2024年12月6日(金)
場所富田林市彼方(奥の谷)
参加人数15名

本年末最後の12月例会に女性部員から バーベキューランチを開催しようという提案があがりました。

作業は午前中で終了させ、バーベキューランチへ。

山組は自然に生えてきた小木を伐採して風通しのよい山に。

畑組は里芋を収穫し、畑を耕し次に植える作物の畝づくり。

バーベキューランチは部員15名と富田林自然を守る会の3名の計18名の賑わい。

ここ里山部会の活動地 奥の谷 で作っている竹炭で火起こし。

焼き肉、たっぷりの野菜類、焼きおにぎり、フルーツのデザートに仕上げはコーヒー。

女性会員から朝から焼き上げた手作りケーキの差し入れにも皆感激。

12月の里山部会は記念する一日になりました。