里山保全部会 3月活動報告
生き生きとした里山には いろんな生き物が棲みつき、生育しているそうです。
前日3/5は啓蟄、今年も奥の谷に棲む生き物たちが動き出しました。どんな生き物たちと出会えるのか、楽しみです。イノシシも愉快な仲間ですが、畑への侵入は困ります。イノシシの侵入を防ぐため、参加者皆さんで畑の周りに新たに支柱を打ち込み、柵の補強をしました。これで大丈夫だ!「あら、・・・・・かな?」イノシシ家族より
《山チーム》
今まで除去した倒木や低木を粉砕機で次々にチップ材にしていきました。斜面の木や谷間の置き材を粉砕機まで運び、枝葉を切ったり、幹の長さを短くしたりして粉砕機に入れやすくしていきました。山盛りとなったチップ材は数か月後には畑の堆肥となります。 里山の倒木や雑木を無駄なく使っていく、これも環境保全。木陰の林床でコクランが芽を出し、明るい林床ではセンリョウが赤い実をつけているのを見つけました。色んな生命の生息に気づくことも喜びであり、里山の楽しみです。
《畑チーム》
柵の補修後、新しく畝を作っていきました。竹林からチック材を運び、どんどん畝にチップ材を入れて、土と混ぜ合わせ、土壌作りしていきました。柔らくなった畝に今月もジャガイモの種芋を植え付けました。6月頃、たくさん収穫できそうです。段々と暖かくなり、雑草も増えてきました。畝の周りの雑草を抜き、防草シートをしっかり敷き直しました。エンドウ豆もどんどん空に向かって伸びていき、初夏の収穫が楽しみです。寒さに耐えた玉ねぎも少し大きくなってきました。
*富田林自然守る会の皆さんが栽培しているシイタケが大きくなり、たくさん収穫できました。ランチタイムではシイタケ料理で盛り上がり、「やはり焼きシイタケがうまいようなぁ」「干しシイタケにしようかなぁ」沢山、シイタケを戴き、ありがとうございました。(K・H)
山組作業風景。チッパーで竹チップを作っています。
畑の柵の補強作業
畑組、竹チップを運んで畝作り。今の玉ねぎの様子です。
山組集合写真 今日も頑張るぞ!
収穫した椎茸は皆で分けてお土産です。
里山保全部会 10月活動報告
奥ノ谷の田んぼも金色に輝き、もうじき稲刈りも始まりそうです。アキアカネが飛び交い、秋風が気持ちいい活動日でした。山の柿も実をつけ、野鳥たちが待ちかねているようです。来月は収穫できるでしょうか?参加者10名、マダニ対策を話し合い、早速、山チームと畑チームに分かれて、活動開始。
《山チーム》
今日の活動は炭焼き小屋辺りの急斜面から峠道に向かって、歩きやすい散策の道にしていきます。散策の道には朽ちた木が横たわり、笹や草が茂り、「おお~お」と全体を見まわしました。早速、朽ちた木々や雑木の除去 草や笹を刈り、斜面を登りながら、進んでいきました。午後はさらに上をめざしましたが、峠道までまだまだです。来月も焦らず、ゆっくりと散策の道をきれいにしたいと思います。
《畑チーム》
9月の活動日は雨天中止となり、別日に臨時で草刈りと里芋の葉についた虫を駆除しました。里芋は元気を取り戻し、葉は大きく広がり、晩秋には収穫できそうです。まずは生い茂った、除草作業が開始。そのあと、チップを入れながら畝を耕し、来月、玉ねぎの苗を植える予定です。わいわい話しながら、どんどん作業が進んでいきました。少しずつ畝の数も増え、さて何を育てるか、楽しみも広がります。
*次回は11月7日(金)です。奥の谷の山々も秋色になっていることでしょう。
里山保全部会2025年集合写真写真です。
稲穂輝く中で里芋周りの草引き作業。来月に向けての畝作りも順調です。
散策の道を確認して活動開始! 明るくなりました。散策の道の整備はまだまだ続きます。
里山保全部会 7月活動報告
朝から汗が流れる中14名の方が参加して山チーム、畑チームに別れ作業を行いました。
《山チーム》
今年から新対象地を3年かけ活動します。本日は対象区域の道作りから計画しロープをはり足場の確保を確認する作業を行いました。
《畑チーム》
雑草取り、ジャガイモの収穫、ニラの植付け、防草シートはりを行いました。ジャガイモは思ったより大きく育っていて、今晩は肉ジャガかカレーライスかと思いながら楽しく収穫しました。
作業終了後、「富田林の自然を守る会」の方がオオムラサキを持って来られ放たれました。厳しい暑さの中優しい気持ちで見送りました。(M.T)
山チーム集合写真
ジャガイモの収穫
炎天下の草取りは大変です
今年から3年かけて、赤で囲われた区域で作業します。
今日の作業場所
オオムラサキの雄この後飛び立ちました。
里山保全部会 6月活動報告
奥ノ谷の田んぼも田植えが終わり、あっちこっちでトンボたちが飛び交っていました。のどかな風景です。参加者16名、熱中症対策や虫刺され対策を話し合い、早速、山チームと畑チームに分かれて、活動開始。
《山チーム》
炭焼き小屋辺りの急斜面には朽ちた木が散乱し、林床が笹や草で覆い茂っていました。今回はこの斜面の朽ちた木々の除去や笹刈りをして明るい林床に変えていきます。作業内容を確認して、それぞれの場所で活動開始です。急斜面で足場も不安定ですが、下から上へと作業は進んでいきました。午後も上の場所を刈り取り、朽ちた木や笹をチップ作業場まで運びました。とても明るく広々した林床に生まれ変わり、汗流れる顔が笑顔になります。よく見ると、エビネの仲間でしょうか?ラン科の山野草が人知れず育っていました。
《畑チーム》
5月の活動日は雨天中止となりましたが、別日に臨時で玉ねぎの収穫をしました。畑には野草たちが茂り、まずは早速、難敵の除草作業が開始。冬場に種芋付けしたジャガイモが大きくなり、薄ピンク色の花もきれいに咲き始めています。来月には収穫できそうです。里芋の葉も広がり、晩秋の収穫期には沢山の里芋が出来ているでしょう。5月種蒔きした枝豆も芽を出し、冷たい飲み物を思い浮かべながら、収穫が楽しみです。「野菜は話しかけてやると元気に育つよ。」わいわい話しながら、どんどん作業が進んでいきました。荒地を耕し、もう一つ畝を作りました。さて何を育てるか、楽しみも広がります。
*奥ノ谷では今、ササユリが見頃です。ランチタイムに皆さんでササユリ観賞に出かけました。暑さを忘れ、味わい、心を楽しませてくれるひと時となりました。
*山チームも畑チームも青空の下で今日も心地よい汗を流し、日焼けした笑顔で本日の作業も終わりました。次回は7月4日(金)です。
山チームの活動、左上から時計回りに作業前・斜面の除草・笹の除去・完成!きれいになった
畑チームの活動、除草、畝作り・田植えが終わった水田の側での作業風景です。
山チームメンバー
林床で見つけたユリ科の山野草
奥ノ谷ササユリ
里山保全部会 4月活動報告
雑木林から野鳥の声、野に咲く花も咲き、春満開の奥ノ谷で本年度の里山部会がスタートしました。参加者15名、自己紹介後、早速、山チームと畑チームに分かれて、活動開始。
《山チーム》
急斜面の朽ちた木をのこぎりやチェーンソーで切り倒したり 竹や木々の間伐をしたりして、より日光が届く、林床にしていきます。切り倒した木々や竹を谷に運び出し、チップ機械でさらに細かくしていきました。文では簡単そうに思えますが、危険を伴う、重労働です。チップした木々や竹が腐葉土化すれば、畑の肥料となります。少しずつですが、林床が明るい広がり、見上げれば空も広く見えました。
《畑チーム》
春到来ともに畑に野草が生い茂り、植えた野菜にとっては迷惑であり、生育を悪くするので、まずは心鬼にして野草を抜き、そして防草シートを敷く作業です。次に山の腐葉土や腐葉土化したチップを入れながら 土作り、畑を耕し、畝にして、里芋の植え付けをしました。3月初旬に植えた玉ねぎも順調に育ち、収穫期が待ち遠しいです。蕨探し、筍探しに出かけましたが、収穫はできませんでした。
*午後の作業も終わり、山チームも畑チームも快晴の空の下で心地よい汗を流すことが出来ました。次回は5月2日(金)です。(K.H)
原木シイタケ
里山保全部会 3月活動報告
2024年度最後の活動日になりました。暦の上では春。本日天気も良く、街中ではできない焚き火が楽しめる里山部会の活動地はありがたいですね。
山組は傾斜のきつい山の木の切り出し作業。切った木はチッパーでチップにします。
畑組は野菜を植える畑作り作業。山組が切ったチップを肥料として畑に入れます。野菜が元気に大きくなるかどうか重要な作業です。
本日は、ナンバネギとミズナを収穫し、出席者の土産になりました。
緑に囲まれた山間で美味しい空気を吸い、冬は焚き火で温まり、お土産をもらえる里山部会にみなさんも入部しませんか。
自然豊かな里山での農作業
急斜面での木の運び出し作業
切った木はチップにして畑の肥料に
こんなにでかいキノコが! 帽子みたい!
寒い季節は焚き火のあたたかさにホッ!有難い。
収穫したナンバネギとミズナが今日のお土産に。