13期生3月27日講座報告
高井田横穴墓群は6世紀後半から7世紀前半に作られたが、大正時代に大阪商工会議所の藤田伝三郎氏(藤田観光)が、一族の墓を作るためにこの地に道をつけた時に発見され、大正11年に国の指定史跡に登録される。
二上山の火山灰が固まってできた凝灰岩で加工しやすく、山を刳り貫き200基を超える横穴が現存する。天井はドーム状で、副葬品はなく、人骨も酸性土壌のために溶けてしまい石棺しか残っていない。大きなものは、防空壕としても利用され、入り口の上部に「大」「家」「ツカ」の表記されている古墳もある。線刻壁画のレプリカが展示されていて往時の生活を窺う手掛かりになる。歴史資料館で展示されている火熨斗(ひのし)の使い方の多様性に、古代の人たちの日常が偲ばれる。
午後からは高井田横穴公園内の自然観察。タンニンが多く含むナナミノキの葉を炙ってできた黒い環「死環」を見せていただく。アオハダの樹の巣箱は、落葉すると赤い実がなり営巣を期待。シャシャンボは日本のブルーベリーと言われて美味らしい。ヤブニッケイの葉はニッキの香り、ヒサカキの葉はガスの臭いがする。2階建てになっている横穴もあり、また公園の一番高いところにある「高井田山古墳」は百済の王族級の人の墳墓らしい。古墳はすべて「未来永劫、守られるように」と南斜面に作られている。山全体が古墳であり、その中にある多様な植生を守られているボランティアの方に感謝します。(3班作成)
横穴の観察。おそらく石材技術を持っている九州の人たちの家族墓地で1つに3~4人埋葬されているらしい。
ネジキ(捩木)の観察。“三大美芽”の1つで枝の先と冬芽が赤く美しいが枝葉は有毒である。
高井田山古墳。日本で最初の百済王族の夫婦埋葬墓地。火熨斗(ひのし)のある方に女性が埋葬か?
13期生3月20日講座報告
午前中はコケについての座学です。
「コケ」は「木毛」の意。約4億年前初めて陸地に生きた植物です。コケ植物には蘚類、苔類、ツノゴケ類の三つのグループがあり、日本には約1,700種、世界では約2万種見つかっています。コケ植物には根、維管束が無く花を咲かせませんがオスとメスがあり、受精後、胞子体の蒴の中で作られた胞子を散布することで増えていきます。先生のとめどないコケにまつわる話を聞き、4億年も生き抜いてきたコケに学ぶものは沢山あると感心しました。
午後は橿原公苑でのコケの観察です。山を歩いている時、地面いっぱいに生えているコケを踏んでは可哀そうなので端を歩いたり、跳んだりしていましたが、先生は「コケは踏んでいいんですよ!」と話され、自らジャブジャブ踏んで実演。「ああ、踏んでいいんや~」と安心。
最初に見つけたのは木に自生しているサヤゴケ、コダマゴケ。地面に生育するエゾスナゴケをルーペで観ると葉は明るい緑色の星形で、また可愛らしい胞子体も見ることが出来ました。その後、20種類ほどのコケを観察し、ルーペで観ると、どれも本当に可愛らしくそれぞれ一生懸命に生きているんだなあと愛おしくなりました。(3班作成)
コケ植物ってどんなもの?コケ植物の一生、繁殖方法などを学びます。
まずはルーペの使い方の説明を受けます。ルーペを目に固定してから観察したいものを近づける。太陽は絶対に見ないように。
エゾスナゴケ
水を含んだ時、葉は星形になり、ルーペで見ると美しい。乾燥に強く屋上緑化に使われる。
13期生3月13日講座報告
「滝谷 奥の谷」は、滝谷不動から西へ入った小さな谷間で、1月9日の講座につづいて2回目です。
午前中は、「富田林の自然を守る会」の屋根裏部屋での講義です。パワーポイントを使った画面を見ながら、竹についての多面的な説明を聞きました。「竹は木か草か?」、「竹と笹の違いは?」、「世界の竹の分布」、「筍は何日くらいで竹になるか?」、「竹の花は、何年に一回咲くか?」、「花が咲いて、どうなるか?」…身近な植物なのに、知らない事だらけです。竹は、ヨーロッパやアメリカには全く生えていないそうです。
竹に関する現在の大問題は、竹藪が周囲に広がり続けていることです。人間の手が入らなくなった里山が、竹に浸食されているのです。近い将来、何らかの対策が必要なのではないでしょうか。
昼食後は、南側の山に入って竹の間伐を体験しました。筍を収穫するためには、間伐が必要なのだそうです。以前に檜の間伐を体験しましたが、竹は空洞なので切りやすく、一人で5本も切り倒した受講生がありました。倒した竹は数本に切り分けて、谷まで運びました。(3班作成)
ソーラー発電、薪ストーブ、土壁、秘密基地のような部屋での講義。屋根から光が所々漏れていますが雨漏りは無いとのこと。
焚火を囲んで食後のテイータイム。昼食は豚汁、焼き芋、竹ご飯で体も温まり間伐体験にいざ出陣!
竹を倒す人、小分けに切る人、運ぶ人 みんなで手分けして頑張りました。乾燥させチップにする前の大変な作業です。
13期生2月27日講座報告
「動物の餌とウンチ」についての講義を受ける。
動物観察では堂々たるシロクマのイッちゃんが雪の中のおやつを探す可愛い仕草と、レッサーパンダの可愛い食事風景に癒しの時間を過ごした。動物園では餌はバックヤードで大まかに作って、各獣舎において細かい調整作業後、食事をさせる。コアラは特殊で他の動物が食べないユーカリの葉(毒素が有る)を食べる。解毒しエネルギーに変換するため2m程の盲腸が有り、また、水は飲まずユーカリから水分を獲る。
動物のウンチの標本を前にしての解説。草食動物は肉食動物に襲われる危険があるので、直ぐ逃れるよう小さなウンチを早く排泄する。キリンは安全な場所に行って反すうしてゆっくり食べる為、ウンチには繊維が残っていない。ハイエナは骨ごと食べるのでウンチは白く、レッサーパンダは食べたものがそのままの色で排泄される。個体毎に特徴的なウンチが有るようである。縄張りの主張のためサイはウンチを踏んで歩き回り、カバはまき糞をする。
講座の最後に講師は問いかけてくれました。人類は植物が長年かけて地中に閉じ込めたCO2を、化石燃料の消費で大気中に放出し、温暖化を進め、北極ではシロクマの生息域が狭められている。カンムリシロムク(バリ島)は人間の開発による生息地の破壊、ペット用としての乱獲、密猟などにより生息数は激減している。どう思いますか?
動物園は単に人間のレクリエーションの場だけでは無く、動物の生態を知ることにより共生していく道を学ぶ場でもあるように感じた1日でした。(3班作成)
国際ホッキョクグマの日のイベント見学。雪のプレゼントにシロクマの“いっちゃん”大喜び!地球温暖化で絶滅の危機に直面しています。
レッサーパンダの中では新米のメスの“さくやちゃん”。次は私の番かなあ~リンゴが大好き!
水辺では冷えないようにいつも片足立ちのフラミンゴ。体が赤いのは餌から色素を摂取するからです。
13期生2月20日講座報告
午前は「自然観察の視点」というテーマで座学。
自然観察というと物の名前を覚えたら良いと思っている人が多いが、自然は人類が誕生する前から存在したもので、あとから名前を当てはめたにすぎない。そして名前を知っても、わかったことにはならない。花咲くヒラドツツジを見ても、その後の実を付け、種の生長までは見ていない。
いのちのありかた、営みを自然から直接学ぶ「自然を読む」ことが自然観察である。いのちあるものには全てに存在する意味がある。世界最小のウニや2~3ミリの微小貝も広い海の中で同種のものに出会い子孫を残す“不思議”に感動する。そしてお互いのいのちをあるがままに受け入れ、共存していくことが大切なのだと学ぶ。
午後からは西原公園での観察。アイリスの葉は二つ折にピタッとくっついているが、内側が表、外側の両面が裏で、ネギも外側が裏で内側のヌルッとしたところが表という。では私達はアイリスもネギも裏しか見ていなかったのか!?モミジバフウにまだ実が残っているのは、時期をずらして落ちるからという。天変地異によって全滅するリスクを避けるため、と聞いて感心。木の根元は落葉が溜まらず陰にならないから苔が可愛い芽を出し密集して生えている。反対にカシのどんぐりは落葉がないと芽が出ないので苔と対照的。又あちこちに倒木が目立つ。樹木は地上部と地下部の量が同じでないと生きていけないことが良くわかる。実物を観て、触れて不思議と驚きの連続。気づくことの喜びと同時に“自然観察は楽しい”と実感した一日でした。(3班作成)
マメウニの殻。小さい穴が肛門、大きい穴が口。先生が砂浜で一粒ずつ拾い上げられたもので、台風で出会えた貴重な資料です。
アイリスの葉っぱの観察。二つ折れになっていたとは知らなかった!見えている方は表か?裏か?どっちでしょうか。
クスノキの倒木。公園の木は移植する際に支柱根を切るので倒れやすいそうです。倒れても、精一杯、生きようとしている姿にエール!
13期生2月13日講座報告
大阪市舞洲スラッジセンター(下水処理工場)を午前に見学した。
アラビアンナイトの世界を思わすような豪華な建物で、玄関先には設計に携わったフリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏の「私は自然との調和をはかりながら生きてゆかねばならない」が掲げられ、施設の環境思想が読み取れた。大阪市内には直径6.5mの管を含め総延長4,950㎞が敷設されている。下水は各家庭から下水道処理場を経て10時間程で処理水として河川に放流される。残った汚泥はスラッジセンターに送られ、溶融炉で1,300~1,400℃の熱でスラグ化し、下水管敷設工事の埋戻し材として有効利用されている。下水に高分子ポリマーを入れ水と汚泥ケーキに分離する実験には驚かされました。
午後の舞洲工場(清掃工場)もフンデルトヴァッサー氏の設計による建物で、破砕と焼却施設から構成されている。焼却処理能力は450tX2基/日で、900℃以上の温度で焼却しダイオキシンの発生を抑え、臭いも除去している。収集物は焼却後、重量で1/5、容積で1/15の残渣となり、無害化したうえで大阪湾に埋め立てられる。また収集された金属類等は自動分別され再生利用に回されている。
私たちは、この見学で両施設にかける負荷をできるだけ小さくし、自然と共生していけるよう日常生活を見つめ直す良い機会を与えられたと思いました。(3班作成)
青空にそびえる煙突と溶融炉。空と海の青に溶け込み、将来への夢と希望を表しています。
粗大ごみを大きなツメのクレーンで持ち上げます。まだまだ使える物もありもったいない!
地球の息吹や炎を感じさせる舞洲工場の外壁。あの仮装窓は遥かなる未来の扉に思える。
13期生2月6日講座報告
午前の座学は植物の多様性保全について学んだ。
私たちは生態系により化石燃料等色々な資源とその過程から多くの恩恵を受けている。生態系の中にいる生物も又複雑に絡み合っている。植物は光合成を得るために背丈を伸ばして光を奪い合う。
美味しい桜餅、あのサクラの葉には他の植物の育成を妨げるクマリンという毒素が含まれている。カンコノキとハナホソガの絶対送粉共生の不思議な関係等も興味深い。生態系を維持するためには、多様性(生態系、種、遺伝子)が必要。例えば、牡蠣を養殖する人は海中のプランクトンを増やすため、山に木を植える。
日本に自生する約7500種の植物にうち25%が絶滅危惧種に指定されている。植物が減っているその原因は人の生活が影響していると考えられる。私達は今後も自然からの恩恵を次の世代に渡していかなくてはならない。花の文化園などの植物園では様々な角度から多様性保全に取り組んでいる。
午後は基本的な剪定の講義を受け、雨の止んだ現地に移動。まずキンモクセイ5本を剪定。「車枝などは栄養の邪魔になるので、遠慮なく切っても良い」との言葉を受け、皆の大胆な剪定が始まる。いつの間にかキンモクセイはスッキリした風情になったが少し不安になる。次はセイヨウカンボクの剪定。「花芽があるので少し気を遣って」と注意を受けるが、だんだん大胆になり終了。木の姿を見ながら木の声を聴いて場所を間違えないで地道に切る。なんだか“木育て”も“子育て”と一緒だなあと思った。(3班作成)
これは松に寄生するマツグミ(赤い実が食べるグミに似ている)。寄生された松は枯れにくいそうです。“マツグミの恩返し”
雨も止み、足取りも軽く、やる気満々で剪定実習場所に移動中。
青空の下、セイヨウカンボクの剪定。どの花芽を残そうか?どこから切ろうか?迷います。
13期生1月30日講座報告
『地球温暖化の現状・社会への影響と今後の予測・太陽エネルギーの可能性・持続可能な生活に向けて』
について学んだ。
1800年代の産業革命以来の化石燃料(石炭・石油)の使用、森林の破壊、プラスチックごみの増加等により、二酸化炭素量は増え続け地球温暖化の原因になっている。現象として海水温度の上昇、海面の上昇である。氷河の表層が溶けることにより、海面は年に平均3㎜上昇し、これからも加速していく。温暖化による社会的現象は猛暑・干ばつ・台風の大型化・国土の損失・降水量の増加・生物の絶滅リスクの上昇・生息環境の劣化・多くの生物の北上などである。持続可能な社会にするためのキーワードは太陽光・風力発電・地熱の利用木材(森林面積を増やす)・植物等である。温暖化対策はこれから未来の人々のために今を生きている私たちが取り組まなければならない課題だと思います。
午後からソーラークッカーを使ってエコ料理。天気も良く、ソーラークッカーの反射板が眩しい。中央に手を置くと温かい。程なくして、目玉焼きが出来上がり、皆で少しずつ分け合い試食。おいしい!私の子どもが小学生の時の夏休みの自由研究で、保冷箱にアルミを反射板にして、太陽光でゆで卵を作ったことを思い出した。思っていたよりも早く、焼き芋とアツアツのご飯が出来上がり、賑やかさの中でおいしく試食した。改めて、太陽光熱のエネルギーに感動しました。(2班作成)
グレートバリアリーフの珊瑚の白化現象。酸素を作り出せないので海の生態系のバランスが失われるそうです。
ソーラークッカーいろいろ。カルピカや先生お手製のもの、簡単に作れるものなど。
太陽光の恵みに感謝し、アツアツのご飯をみんなで試食。美味しかった!
13期生1月23日講座報告
天気晴朗なれども風強しの狭山池を一周しての探鳥会でした。最初に、講師より見つけた野鳥を皆で同定するコツを教わりました。
- 大きさ比較:スズメ、カラス、ドバトなど誰でも知っている鳥をものさし鳥にして比べる。
- 鳴き声で選別:さえずり、地声など(しかし、声での見分けは難しい)
- 羽の色
- クチバシの色、形
- 環境と季節:どこで?いつ?(公園、林、池の近く、四季、朝昼夕など)
観察スタート。
まず、目に入ったのが池の主のように中の島でたむろしている数羽の“カワウ”の面々。たった一羽でも他のカモ“ヒドリガモ、ハシビロガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ”達にお構い無く悠々と泳いでいる“カワアイサ”。潜ったかと思うと思いがけない所から顔を出す“カイツブリ”や“カンムリ(冠)カイツブリ”。岸辺の干潟には、“大中小のサギ”達の揃い踏み。“アオサギ”は少し離れて兄貴分の風格。西除川の流入河口では珍しい“セグロセキレイ”と近くでパッと飛び立った“カワラヒワ”5~6羽。春の訪れを待つ“ヒバリ”が西池畔の日だまりで日向ぼっこ。お弁当を食べながら見上げた空には“ミサゴ”が羽を広げ、皆の見守る中、黄色い長い足で稲株畑を散歩する3羽の“ケリ”。西除川の流出河口の奥まった木陰には“カルガモ”や“コガモ”がかくれんぼ。
この日、先生に案内されながら31種類もの野鳥を確認することが出来ました。これまでの探鳥会を通して想う事は、野鳥も私達人間も他の生物も、お互いせめぎ合いつつも、この地球を住みかとしている大切な隣人同士と言うことです。(2班作成)
「いるよ、いるよ。」「どこ?どこ?・・いた!いた!」「綺麗な羽の色だね!」こんな会話が聞こえてきそうです。
カワウ、ヒドリガモ、ホシハジロなど人工島に群がる水鳥たち。
鳥合わせ。探鳥できた野鳥も出来なかった野鳥も1羽1羽、その鳥の特徴やエピソードを聞きました。
13期生1月16日講座報告
ネイチャーゲームとは「シェアリングネイチャー」(自然の喜びをわかちあおう)をキーワードに、自然から体感し感動した事を分かち合い学ぶことが出来るゲームです。
まず、最初のゲームは「わかりやすいかくれんぼ」。折った折り紙を持って、西原公園に。森の小動物たちが身を守るためにどのようにして隠れているかを想像し、決められた区域内に折り紙を隠します。その後、天敵となって一定の方向から折り紙を探しますが、擬態など知恵を生かし、工夫した隠れ方もあり、すぐには見つけることができませんでした。
2つ目のゲームは「森の色合わせ」。18色を印刷したカードを持ち、三人一組で同じ色の物を何色探し出せるかな?ぴったりの色の物を見つけるのは難しくて、三人の話し合いが重要。
3つ目のゲームは「サウンドマップ」。折りたたんだ白紙の中心に印を付けて、ここを自分の位置とし、目を閉じ、耳を研ぎ澄ませて、聞こえてくる音を言葉ではなく、記号や形などで表し、音の地図を作りました。音の地図を見せ合い、教え合いをしながら、情報のシェアリングが出来ました。
4つ目のゲームは「木の葉のトランプ」。二人一組で二枚のシートに各々共通点(色、形、大きさ、種類等)のある探した物を貼って同じカード(トランプ)を作り、神経衰弱ゲームで楽しく遊びます。木の葉、花、木の皮まで有り、素敵な綺麗なカードが出来ました。
5つ目のゲームは「フォールドポエム」。四人一組になり8つに折りたたんだ(フォールド)紙に、順番に言葉を入れて、書くと折りたたみますが、見えるのは前の一行と本人のこれから書き入れる一行のニ行のみとなります。最後は全部開けてグループごとに読み上げました。それぞれ特徴が出ていて、面白い詩が出来上がりました。
この五つのゲームを通して、自然への気づきや感動を分かちあって共に喜び、井上先生の楽しい話に笑い、子供の頃に戻って遊んだ一日でした。(2班作成)
何個集まった?すごいね!“森の色合わせゲーム”が終わり、情報交換して自然の喜びを分かち合っています。(シェアリング ネイチャー)
食後のお昼寝ではありません。耳を研ぎ澄まし自然の音を聞いて音の地図を作ります。(サウンドマップゲーム)
神経衰弱ゲームで最後に全部揃って、こんなに綺麗なカードが出来ました!(木の葉のトランプ)