大阪シニア自然カレッジ

14期生7月10日講座報告

開催日2019年7月10日(水) 晴れ時々曇り
講座名両生類と爬虫類
講師木下 裕美子先生
場所堺自然ふれあいの森

ヤモリ(家守)は「爬虫類」でヘビやトカゲの仲間、イモリ(井守)は「両生類」でカエルなどの仲間という話から講座スタート。

両生類は、体外受精で卵は殻がなく水辺で産卵、体表は柔らかく鱗がなく湿っている。幼体はエラ呼吸、生体は肺呼吸で水と陸の両方がないと生息できない。爬虫類は、体内受精で卵は殻があり陸地で産卵、体表は固い鱗で覆われ乾燥に耐えられる。最初から肺呼吸で水辺でなくても生息できる。カメやワニなどは周りの温度で雌雄が決まる(温度依存性決定)、おたまじゃくしは先に後足が出て、次に右前足が皮膚を突き破って出る。その後エラ穴から左前足が出てくるとのこと。身ぶり交えての先生の説明に一同驚きの声をあげる。また「カエルの苦労ゲーム」では、生態系のバランスを保つことの難しさ、自然環境を守る大切さなど身体を動かして楽しく学ぶことができた。

午後は、フィールド観察。蒸し暑い中、網を振りながら水田の周りなど獲物を探す。ヌマガエル、カナヘビなど少し捕獲。場所を変更するもなかなか獲物見つからず・・・残念!獲物は少なかったが、網を持ち緑あふれる森を散策し童心に返った一日となりました。

生き残るために必死にならないと!でもみんな笑顔
どこに隠れているの?出てこーい!」
カナヘビ君、噛んだらダメでしょ。仲良くしてね