| 開催 | 2026年 3月 18日 (水) 曇りのち雨 |
| 講座名 | 動物たちとの接点 |
| 講師 | 久田 治信先生(天王寺動物園) |
| 場所 | 天王寺動物園(大阪市天王寺区) |
開園111周年を迎えた都市の中心部に位置し「人にも動物にもやさしい動物園」を目ざしている天王寺動物園が講座場所である。先ずはレクチャールームで教育普及担当の久田飼育員から動物園の現況を動画と共に説明を聞いた。
天王寺動物園は日本で3番目に古く約170種、1000点の動物がいて役割として1、種の保存(生きた博物館)2,環境教育 3,調査・研究4,リクエーションこの4つがあげられる。開園当初の動物愛護「動物を愛する感情犬猫の保護を行うなどの活動」から動物福祉「動物本来の行動を引き出す・動物の習性を理解し適正に管理・動物目線で考える」の目線での管理を行っている。例えば以前は餌を獣舎内において与えていたが、動物本来の行動を引き出すように苦労して檻の間から餌をとらすように工夫しているそうです。現役の飼育員さんからの苦労話や体験談も楽しく聞くことも出来た。
園内ガイドではアフリカサバンナエリアでカバ、サイ、シマウマ、キリン、ライオン、ハイエナ、アフリカハゲコウなどの特徴を解説頂いた。「カバは時速40㎞の速さで走る。5~6分潜水できる。」「クロサイは唇が尖っているがシロサイの口は広く平らである。色は共にグレーです。角は再生する」など受講生の質問に答えながら案内して頂いて午前は終了。
午後は皆でレッサーパンダ、トラ、オオカミやサル、泳ぐペンギンやアシカ、ホッキョクグマを見て回って久しぶりの動物園を楽しんだ後、雨が降り出したので早めに講座は終了としました。動物園の人気者の象がいませんでしたがマレーシアゾウが3頭来て間もなくお披露目されますよ!(T・O)





