| 開催日 | 2026年 4月 3日(金) 快晴 |
| 場所 | 奥の谷(富田林市) |
| 参加人数 | 17名 |
山間の畦道を歩くとカエルがぴょんぴょん、水ある田んぼにはオタマジャクシが泳ぎ回っていました。奥の谷の草木も萌え始め、長閑で明るい春の山、遠くからウグイスの鳴き声も届き、奥の谷を見渡す限り「山わらふ」です。参加者17名、本年度の里山部会がスタートしました。自己紹介後、早速、山チーム、畑チームに分かれ、初参加の人は午前中、富田林自然守る会の人たちと筍探しをしながら、奥の谷の山全体を散策しました。
《散策チーム》
竹林の中を歩き、「あっ!出ているやんか?」「こっちにもあるよ。」と声が聞こえると鶴嘴やスコップを持って駆けつけ、筍を掘り起こしました。その後、明るくなった林床斜面、まだ薄暗い斜面を見ながら尾根道を歩きました。シイタケの林で取り残されたシイタケの収穫も出来、地道だけど、里山の復活に向けて意欲が湧きました。
《山チーム》
午前中は前日の雨で斜面が柔らかくなっていますが、尾根道に近い斜面の上辺りを中心に雑木や笹、シダ類の除去を始めていきました。太い蔓にぶら下がったり蔓に腰掛けたりして童心に戻り楽しむこともできました。午後からは散策チームの人たちと合流して、活動範囲を広げました。切り倒した雑木を斜面から谷間に下ろし、山積みとなった倒木を粉砕機でどんどん、チップ材にしていきます。本当に少しずつ少しずつ、林床が見え始め、見上げると空が笑っていました。
《畑チーム》
畑を取り巻くように野草が生え、防草シートの横からも力強く芽を出しています。雑草と呼ぶのは心苦しいですが、分かれて除草作業し、捲れている防草シートを敷き直しました。エンドウ豆がぐんぐん伸び、花も咲き始めています。これまで、荒地のままだった場所も除草をし、耕して、新たに畝を作り、畑が広がりました。耕すとミミズがたくさん出てきて、いい畑になりそうです。楽しみがまた一つ増えました。里芋の植え付けをしました。今年も芋煮会、できるかな?収穫が楽しみです。
*テント下でのランチタイムも愉しいひと時です。山のカラスが知恵をつけ、私たちの弁当を狙っている話題もありました。リュックサックのファスナーを開けて、中の弁当を食べる出来事もあったようです。恐るべきカラスだけど、私たちには包み込む優しさがあり、敵対心はありません。
*わらび採りに出かけ、夕食の一品が増えました。山菜採り、これからの楽しみです。
*例年になく、筍の収穫があり、清明節に相応しい1日となりました。






