大阪シニア自然カレッジ

吟行部会 11月活動報告

開催日2024年11月16日(土)
場所天王寺、新世界界隈
句会会場北畠会館
参加人数14名
兼題「熊手」「小春」「七五三」「大根」

俳句の季節では「冬」ですが、当日は秋の延長の暖かさ。吟行の場所は新世界界隈。ここでもインバウンド状態で、外国語が飛び交う中、串カツ屋や、射的場がならぶ中を部会員は句種を求めて、うろ付き回りました。その後、昼食は各自テンシバのお店で。途中雨も降りましたが短時間で上がり、再集合後にチンチン電車で北畠に移動し、広い北畠会館のホールで句会を行いました。(Y.M)

会員代表句

  • 茜背に老婦は大根背負い行く (白流子)
  • 池一周頑張り歩く小春かな (尚文)
  • 大根菜間引いて食す握り飯 (たけみつ)
  • 母に似た小春の庭の暖かみ (洋々志)
  • 小春日の猫の駆けづる一日愛ず (まさこ)
  • ぽこぽこと神官の沓小六月 (ゆき雄)
  • 肩上げを下ろし仕舞の七五三 (みえこ)
  • 小春日の階段に座の読書人 (豊年)
  • 穭田は生命力を持て余し (河笑流)
  • 日短かに背中押されてつく家路 (流以)
  • 禅寺の二畳茶室や小六月 (ふじ乃)
  • 変顔やこれも記念か七五三 (万未知)
  • 小春日やそろそろ昼にしませうか (行行子)
  • 緑地フェス老若弾む小春の日 (さんご)

当日句

特選

  • 長い列通天閣の冬ダイブ (さんご)
  • 神の留守何でもありの新世界 (行行子)
  • 時雨など取るに足らぬと新世界 (流以)