| 開催日 | 2026年2月21日(土) |
| 行き先 | 庚申堂を訪ね竹林の小屋へ |
| 参加人数 | 14名 |
| 兼題 | 余寒 雨水 鶯 朝寝 |
春らしい陽気に誘われ「庚申信仰」で河内で唯一の新町庚申堂へ 「みざる、きかざる、いわざる」の三猿 くくられた猿は、災い転化のおまじない、一国一宇 等「庚申信仰」の由来を知りました。そこから句会会場の「竹林の小屋」へ向かいました。「竹林の小屋」は吟行部員のI氏の趣味のお部屋で 部会員たちは手作りのホットサンドや他部員の協力のおにぎりをランチでごちそうになり(会費は払いました)なごやかな句会となりました。 (MT)
会員代表句
*すきま陽に頬撫でられて朝寝覚め 白流子
*湯の中の指先白し余寒あり たけみつ
*春耕に金剛山颪を鋤き込んで ゆき雄
*よべの雨しずく一つの余寒かな みえこ
*草動き土やはらかし雨水けふ 豊年
*雪だるま溶けてパーツは所在なけ 可笑流
*鶯や瀬音かき消す谷渡り 流以
*春節の縁起良き文字飾る窓 ふじ乃
*朝寝して選挙結末きれぎれに 楠子
*リビングに漂う余寒妻の留守 万未知
*降機して大阪沁みる余寒かな 佐都
*鳥来る余寒の池に光る羽 さんご
*奈良町の庚申猿に余寒なほ 行行子
*フリースの襟たてしのぐ余寒かな 宗孝
2月当日句
特選
*龍のごと庭這ふ古木うららけし ゆき雄
入選
*春めくや辰巳をにらむくくり猿 万未知
