大阪シニア自然カレッジ

7期生7月24日講座報告

開催日2013年7月24日(水)
講座名きのこ観察会
講師佐野 修治先生
場所箕面公園

早朝降っていた雨もあがり、林の中を歩くには最適の天気となった。

今まできのこは植物の仲間に分類されていたが最近どちらかというと動物にちかいことがわかってきたらしい。弱った木にとりつきその木を枯らす殺生菌、その木と共に助け合って繁殖する共生菌、森の落ち葉、枯れ木などに発生し腐らせ土に戻していく腐朽菌の3種がある。どんな環境に発生しているか観察することが大切と教わる。どの菌が多いかを見ればその森の健康状態を知ることができるそうだ。

40種を超える可愛い、きれいなきのこの観察会となった。冬虫夏草の不思議な話には時間も忘れて聴き入るメンバーでした。

講師の話を真剣に聴くメンバー。胞子を飛ばし終えたきのこを選んで採取し観察
イグチの傘を割ってみると・・・
刻々と変色していく・・・
コナサナギタケ
冬虫夏草の一つ。蛾のさなぎに発生している。
ベニイグチ
今日見た中で最高に美しい状態のもの