大阪シニア自然カレッジ

13期生1月30日講座報告

開催日2019年1月30日(水) 晴れ
講座名地球環境問題と私たちの未来
講師厳 圭介先生(桃山学院大学 社会学部教授)
場所栂文化会館、西原公園(堺市)

『地球温暖化の現状・社会への影響と今後の予測・太陽エネルギーの可能性・持続可能な生活に向けて』
について学んだ。

1800年代の産業革命以来の化石燃料(石炭・石油)の使用、森林の破壊、プラスチックごみの増加等により、二酸化炭素量は増え続け地球温暖化の原因になっている。現象として海水温度の上昇、海面の上昇である。氷河の表層が溶けることにより、海面は年に平均3㎜上昇し、これからも加速していく。温暖化による社会的現象は猛暑・干ばつ・台風の大型化・国土の損失・降水量の増加・生物の絶滅リスクの上昇・生息環境の劣化・多くの生物の北上などである。持続可能な社会にするためのキーワードは太陽光・風力発電・地熱の利用木材(森林面積を増やす)・植物等である。温暖化対策はこれから未来の人々のために今を生きている私たちが取り組まなければならない課題だと思います。

午後からソーラークッカーを使ってエコ料理。天気も良く、ソーラークッカーの反射板が眩しい。中央に手を置くと温かい。程なくして、目玉焼きが出来上がり、皆で少しずつ分け合い試食。おいしい!私の子どもが小学生の時の夏休みの自由研究で、保冷箱にアルミを反射板にして、太陽光でゆで卵を作ったことを思い出した。思っていたよりも早く、焼き芋とアツアツのご飯が出来上がり、賑やかさの中でおいしく試食した。改めて、太陽光熱のエネルギーに感動しました。(2班作成)

グレートバリアリーフの珊瑚の白化現象。酸素を作り出せないので海の生態系のバランスが失われるそうです。
ソーラークッカーいろいろ。カルピカや先生お手製のもの、簡単に作れるものなど。
太陽光の恵みに感謝し、アツアツのご飯をみんなで試食。美味しかった!