大阪シニア自然カレッジ

19期生 5月27日講座報告

開催2026年 5月 27日 (水) 雨時々曇り
講座名淡水魚入門
講師小川力也先生(元高校教諭、科学教室力塾 塾長)、桶土井直人先生
場所木根館(河内長野市)、石川(くろまろの郷付近)

 今日は河内長野市のくろまろの郷に集合し、淡水魚入門講座です。講師は元高校教諭で科学教室力塾 塾長の小川先生、教え子の桶土井先生で、木根館にて「魚の生態」について学びます。フナのひれはどんな形?卵の生み方、数や子育て方法などについてのクイズを交えながら、変わった生態の魚や、希少生物について学びました。また、大阪の河川(淀川・大和川)は海であった歴史から、緩やかな勾配によるワンドを代表とする豊かで個性的な自然について、そして、鮎の生態と高校生による石川での復活への努力など様々な切り口で魚について知ることができ、自然の保存の大切さと復元の難しさも学びました。最後に「たも網」による採集方法の説明を受け午前中は終了しました。

 午後はやや雨が降る天候の中、石川に移動し先生の投網を観た後、たも網による採集に挑戦します。みんな川にジャブジャブ入り、石を動かし、移動しながら一生懸命魚を探します。先生から「今日は水も少なく魚は少ないかも?」と言われましたが、なんのなんの!ヨシノボリ、ドジョウ、カワムツ、エビ、メダカなど予想以上の豊漁で、「ヨシノボリとれた!」「ドジョウ!」と声をあげながらの採取でした。そして最後に、メダカの雄雌や、種類による模様の微妙な違い、観たことのない生き物についても説明を受け、楽しく魚とのふれあいがでました。(Y/M)

  座学の様子・クイズや講義内容
 桶土井先生採集の世界の魚、珍しくて、でかい!「少年の水族館」
  靴を履き替え、石川に入り、魚採取に挑戦。いろんな魚を捕まえて水槽に入れていきます。
  本日採取した生き物たち(一部)

※今日採取した魚(生物)たち

オイカワ、ヨシノボリ、カワムツ、メダカ(雌雄)、マドジョウ、シマドジョウ、カワエビ、ザリガニ、イトトンボのヤゴ、サワガニ、カワニナ  以上11種(以上)