大阪シニア自然カレッジ

18期生 4月 1日講座報告

開催2026年 4月 1日 (水)  雨      
講座名ネイチャーフォト入門
講師阿倉 薫 先生
場所ラブリーホール(河内長野市)

 ネイチャーフォトとはカメラを用いて自然を撮影した物で、今日はカメラの仕組みやマクロ撮影の方法などを学びます。一般的には一眼レフカメラにマクロレンズを用いますが、最近はスマホカメラの性能が向上して一万画素以上の物もあるそうです。
 先ずは先生の歴代カメラの紹介から今お使いのカメラまでを見せて頂き、撮影時の手作り小道具などの映像を交えながら講義は始まりました。映像ではアケボノソウの蜜腺に止まるアリの姿や、卵を抱いているエサキモンキツノカメムシなどの接写写真が可愛くて、また小さな粘菌の写真や動画での粘菌の変形体が移動している姿に驚きました。
 最初の実習は、持参したカメラやスマホを使って10円玉や千円札の細部を写す練習です。レンズの前にルーペを付けて写すのですが、最近のスマホは10倍どころか30倍ズームの物もありルーペ無しでも簡単に細部の写真が撮れていました。凄い!

 午後からの屋外での観察は雨のため中止になったので、外から採ってきた草花を対象に接写やマクロ撮影の撮影会です。先生には一人一人丁寧に指導して頂き、中には持参したカメラの使い方の質問をする光景も見られました。
 その後は先生のお宝動画鑑賞会です。交尾中のビロードハマキ、クビアカツヤカミキリの戦い、など普段見られない映像がいっぱい!
 レンズを通しての小さな虫たちの世界。私達も撮れるかも?頑張りましょう! (Y・S)

座学風景
上:ツノホコリを食べるカタツムリ 下:粘菌の変形体
上:クビアカツヤカミキリの戦い 
左下:卵を抱いているエサキモンキツノカメムシ 
右下:交尾中のビロードハマキ・雄の中に雌が入っている
撮影会風景