大阪シニア自然カレッジ

吟行部会 4月活動報告

開催日2026年4月18日(土)
行き先 大泉緑地
参加人数15名
兼題春の鹿 竹の秋 浅蜊 四月

初夏のようなさわやかな陽気の中、広々とした大泉緑地の満開の花々を眺め、各々好きな所を散策しながら吟行をしました。昼食のあと、吟行会場に移動しました。(T.M)

会員代表句

・嵯峨野みな葉を敷きつめて竹の秋  白流子

・急斜面バスの悲鳴や花吹雪  たけみつ

・塗り椀にことんと浅蜊揺るる汁  まさこ

・句敵と囲む炉端や浅蜊汁  ゆき雄

・神鹿も所詮春鹿旅に出る  みえこ

・決心が部室の開ける四月かな  豊年

・旅立ちの朝にエールの四月かな  河笑流

・恭仁宮に誘ふ加茂の桜東風  流以

・禅寺に御子抱く地蔵春深し  都史子

・流鏑馬の射手の気迫や四月来る  ふじ乃

・六地蔵桜蘂降る小屋根下  楠子

・この里は見渡す限り竹の秋  万未知

・着陸の飛行機まぢか春の風  佐都

・転入の児の半ズボン四月かな  行行子

・古紙古着捨てて四月や旅支度  さんご

当日句

特選

・心地よき風に散りたる牡丹あり  みえこ

入選

・ハーブ園花虻寄るやホバリング  さんご

・寝転んで空透かし見る楠若葉  都史子

・枯蓮のにごり水より芽生えけり  楠子