大阪シニア自然カレッジ

里山保全部会 6月活動報告

開催日2026年 6月 5日(金) 曇天      
場所奥の谷(富田林市)
参加人数19名

 奥の谷、山間の田んぼには一面に水が張り、水田の隅に稲の苗床があり、田植え間近です。曇天の下、どこからか♬テッペンカケタカ♪♪の鳴き声、私たちも元気に朝の挨拶を交わし、早速、山チーム、畑チームに分かれ、活動開始。

《山チーム》
 尾根道に近い斜面を中心に雑木や笹、シダ類の除去を始めていきました。除去した木々を引き摺りながら、次々と谷間に下ろす作業も大変。山積みとなった木々を粉砕機でどんどん、チップ材にしていきます。山間に粉砕機の音が響き渡りますが、雨で湿った木々は粉砕機にも負担なのか、私たちも粉砕機も休みながら、作業を進めていきました。

《畑チーム》
 深夜の雨で、畑がぬかるみ、長靴底がすぐに重たくなります。ぬかるんだ畝から、泥だらけのジャガイモ、ニンニク、玉ねぎを掘り出し、綺麗に洗い、真新しいジャガイモ、ニンニク、玉ねぎを手にすると皆さんの口元が綻びました。次は雑草取り、根深い雑草は、なかなか手強い。防草シートを敷き直したり、新たに防草シートを張ったり雑草対策も大変です。気が付くと手袋もズボンの裾も泥だらけになりました。

《エピソード》
 *ランチタイムに皆さんで斜面に咲くササユリ、カヤネズミの巣を観察しながら、山裾を散策しました。また、エノキの葉を食べて越冬したオオムラサキの幼虫が成虫になり、今、ふ化したオオムラサキを見て、感動。毎回、子どもの感性、センス・オブ・ワンダーを目覚めさせてくれます。

山チーム集合写真
作業風景
オオムラサキ綺麗だね!
残念ながら空き家です
皆で美味しく頂きました。
ササユリ