大阪シニア自然カレッジ

12期生10月17日講座報告

開催日2018年10月17日(水) 晴れたり曇ったり
講座名金剛山の植物観察
講師神山 善寛先生
場所金剛山、黒栂谷(くろとがだに)林道周辺

当初は金剛山の山頂に向かう予定だったが講師が下見された結果、山上には花の種類が少なく山麓には多くの花が残るため、金剛登山口からスタートする黒栂谷林道周辺にコース変更した。

朝はバス組にちょっとしたハプニング発生。河内長野駅前から発車するバスが、早めに集合した他のグループのために満車となり慌てたが、数分後に臨時バスを増車していただき、逆にゆっくりと乗車することができた。

登山口バス停付近からスタートして林道へ、植物を観察しながらゆっくりとしたペースで登る。アキギリ・キンミズヒキ・シラネセンキュウ・アケボノソウ・ツルニンジン等の花が次から次へと出現する。去年から今年の台風の影響によりあちらこちらで倒木や崖崩れの被害があったが、幸いにも50種類を超える植物を観察できた。コースを変えて大正解!

配布資料により花の形状等の説明を受けて講座がスタート。さあ、今日はどんな植物が観察できるかな、と期待が膨らむ。
花がキリに似るアキギリ。また葉の形が琴の糸を支える琴柱(コトジ)に似ていることからコトジソウとも呼ばれる。
直径1~2㎝の花に多数の斑点があるアケボノソウ。2年草で1年目はロゼット状の葉のみで、2年目に伸長し花を咲かせる。