| 開催日 | 2018年7月25日(水) 晴れ時々曇り |
| 講座名 | 高山植物観察と梅花藻観賞 |
| 講師 | 藤井 文雄先生(伊吹山もりびとの会) |
| 場所 | 伊吹山、醒ヶ井 |
本日は花と涼を求めて植物の宝庫の伊吹山での講座である。
西登山道を植物ガイドブックを手に説明を受けながら山頂へ向かう。クガイソウ(葉が輪生)とルリトラノオ(葉が対生)の見分け方、ヨモギ(食用、葉柄の基部に托葉と呼ばれる小さい葉が付く)とオオヨモギ(イブキヨモギ、もぐさ用、托葉が付かない)の見分け方(写真参照)。コオニユリ、カワラナデシコ、キンバイソウ、ヤマホタルブクロ、イブキトリカブトなど植物ガイドの夏編と薬草編の植物の大部分が観察できた。
また伊吹山の植物の代表であるシモツケソウの群生が鹿の食害、フジテンニンソウやアカソ繁殖などにより減少しており、それらの減少要因対策の活動に努められており、成果が出ると嬉しいですね。花が咲く頃に葉(歯)がないことから名付けられたウバユリや木のてっぺんで澄んだ声で鳴いてるホオジロにも出会えた。
帰路に醒ヶ井に立ち寄り梅花藻を観賞した。冷たく澄んだ水中に咲く梅花藻はちょっぴり清涼を感じさせてくれた。地元の方がヌートリアに梅花藻の花を食べられる食害があると話しておられました。予想しないことが起きていますね。
今日は青春18きっぷでの長距離の電車旅となりお疲れさまでした。

右がオオヨモギ、左がヨモギ


