| 開催日 | 2019年6月5日(水) 晴れ |
| 講座名 | 浜辺の植物観察 |
| 講師 | 木村 進先生 |
| 場所 | せんなん里海公園 |
今日はタンポポ先生の二回目の講座である。
前日までの雨も上がり、曇り空で淡輪駅を出発したがすぐに好天気となった。海岸に行く道すがら、テイカカズラ、カクレミノを観察し3~4m高のダンチクの林ではクラリネット等の木管楽器のリードの材料となり、日本古楽器のヒチリキはヨシ(アシ)のリードである事など興味深かった。ウバメガシ、シャリンバイ等で形成されている海岸沿いの森で金剛山に多くある珍しいクマノミズキに出会えてお昼となった。
午後は温度が上昇し、真夏の暑さになっての海岸や砂浜での観察会となったが、逆にこの過酷な土地でも生き残れる強い生命力を持つコウボウムギ、ハマボウフウ、ハマサジ、ホソバハマアカザ、ハマエンドウ、ハマセンブリ、ハマゴウ等の多くの植物がいることを実感することが出来、大阪では東大阪市とここだけしかない、珍しいヒトモトススキ(一本すすき)をみて、最後はオカヒジキを少しだけ、お土産にいただいて講座は終了となりました。
暑くて、お疲れ様の一日でしたが、木村先生の質問にも的確にユーモアたっぷりで即答して頂ける姿勢に講座生も感心と楽しい一日でした。

これが楽器のリードの材料になるダンチク林です

珍しいネナシカズラでハマゴウに巻き付いているひものような植物

アオサ、ホンダワラ、アマモ。皆んな興味津々です
