| 開催日 | 2018年9月12日(水) 曇り時々雨 |
| 講座名 | 淡水魚入門 |
| 講師 | 佃 十純先生(加呂登池自然クラブ) |
| 場所 | 大泉緑地、加呂登池(堺市) |
大型台風の影響で大泉緑地公園の大木も倒れ、その惨状を目の当たりにした。講師の佃先生は「凡そ600本なぎ倒されたが、でも大木の根を見るいい機会ですよ。」とも話された。
「淡水魚入門講座」はまずは、カタクチイワシ・ウルメイワシの煮干しの解剖です。各々の名前の謂れを聞きながら、イワシの鼻を探した。頭部を2つに割、飴色の脳と白い耳石を見つけることができた。胴体も2つに割、内臓や背骨を観察。白紙上にはボロボロになったイワシ、何だか可哀そう。
後半は淡水魚の講義。メインは姿かたちが類似しているメダカとカダヤシの関係。卵胎生するカダヤシが生後2カ月で水草に産卵するメダカの生息を脅かしている現状。見分け方はひれの違い、メダカの尻びれは旗状、尾びれはバチ型、カダヤシの尻びれはメスがうちわ状、オスが棍棒状。メダカとカダヤシの混在した写真を目を凝らして見ても見分けは難しかった。
午後は2組に分かれて、加呂登池の淡水魚捕獲。先生から「網の仕掛け」「網すくい」「ザリガニ釣り」の仕方をユーモアたっぷりに説明して頂いた。胴付長靴を履き、トラップを持って、池の中へ。30分後、モツゴ・タモコロ・ヨシノボリ・ザリガニ・カダヤシ・メダカ・スジエビなど大量の淡水魚を捕獲。しかしメダカは1匹で「メダカがカダヤシに絶やされる危機」の現状を知ることが出来た。
今回、子どもの頃を思い出し、楽しい時間があっという間に過ぎ、講座が終了しました。(1班作成)



