| 開催日 | 2019年3月6日(水) 曇りのち雨 |
| 講座名 | 野鳥観察④ |
| 講師 | 泉北野鳥の会 仲 淳一先生、野上先生、山西先生、掛川先生 |
| 場所 | 甲子園浜、甲子園浜自然環境センター(西宮市) |
どんよりとした曇り空、甲子園浜で海辺の野鳥観察。ここは砂浜のある阪神間で数少ない海岸線、冬には多くのカモ類、海鳥が集まる所で、今の時期冬鳥は北に旅立ちつつあるとの事。観察に入る前にカモ類、カモメ類を見分ける為の特徴の説明を受ける。海側を眺めるとユリカモメがずらりと岩に並び羽を休めている。波間にはヒドリガモ、オカヨシガモ、オオバンなどが浮いている。黒いくちばしのコサギは、餌を見つけると優雅に佇んでいる姿から想像できない素早い動きをして捕らえている。ウミアイサは潜ったり浮かんだり双眼鏡をあわせるのが忙しい。
遊歩道沿いに河口付近に移動すると、カワウ、アオサギ、先生のスコープには愛らしいイソシギの姿、砂浜にはたくさんのオカヨシガモがくつろいでいる。その中に数羽の種類の違うカモがいると言われるがどれも同じように見えて区別できない。空にはカモメ、トビ、英名「オスプレイ」のミサゴは優雅に飛んでいるが、魚をみつけると急降下して水中に飛び込み捕まえるとの事。期待しながら待っていたが残念ながら本日は飛んでいる姿を見るのみ。遊歩道沿いの山側にはスズメ、ヒヨドリ、イソヒヨドリ、ムクドリ、ジョウビタキなどが見られた。
午後は甲子園浜自然環境センターで鳥合せ。オスの鮮やかな羽色、嘴の色が変わるのは繁殖期の間だけなど探鳥した鳥の特徴の説明を受ける。この日は38種の野鳥を観察。環境センターのミニミニ水族館を見学して本日の講座を終わった。



