大阪シニア自然カレッジ

10期生1月25日講座報告

開催日2017年1月25日(水) 晴れのち曇り
講座名野鳥観察(冬鳥)
講師仲 淳一先生、市川 勝三先生、野上先生(泉北野鳥の会)
場所平城宮跡(大和西大寺~平城宮跡資料館~遺構展示館~水上池~コナベ古墳~ウワナベ古墳~自衛隊前)

平城宮跡に足を踏み入れると木々にはメジロやシジュウカラ、エナガなどが混群をなして忙しそうに動き回っていた。双眼鏡やカメラを構えているのに一向にじっとしてくれる気配がない。身を守るために群れを成しているようで一羽が飛び立つとみな一斉に飛び立っていく。

広い平城宮跡では随所でツグミがいっぱい。モズも頻繁に我々の前に姿を現してくれた。アオジも見られた。からだの色合いは青というより緑がかっているが、トリの世界では緑色を青と表現するらしい。ちなみに青色は瑠璃色というそうだ。初めて耳にする名前、勿論見るのも初めてであるアリスイ、へびのような変わった動きをする珍しいトリにも出会うことが出来た。カモ類はじめ定番の水鳥たちに混じって巫女の白装束に似ているというミコアイサもいた。そして道中中々見ることのできなかったオシドリにもウワナベ古墳まで足を運び、漸く最後にその姿を目に収めることが出来た。

最後は鳥あわせ、結局43種のトリに出逢うことができた。さすがに多くのトリを見ることが出来ることで有名な探鳥地、2年間の野鳥観察のトリを期待通りに飾ることが出来た。

平城宮跡、左後方は大極殿
モズ
アオジ