大阪シニア自然カレッジ

10期生6月17日講座報告

開催日2015年6月17日(水) 曇り
講座名浜辺の植物観察
講師木村 進先生
場所せんなん里海公園

ぐずついた天気が続くこの季節、なぜか水曜日だけは天候に恵まれるという週の巡り。この日も天候に恵まれ、ここせんなん里海公園をフィールドとして浜辺の植物観察を行った。淡輪からせんなん里海公園を通り箱作までの海岸林、海浜植物を先生の楽しい話を聞きながらのフィールド学習。

海岸林では、海岸後背地にウバメガシのほか、トベラ、マサキ、等々を観察。この日は昼過ぎが干潮でしかも大潮と重なり、絶好の海浜植物観察のタイミングとなった。先生から海浜植物としてまず覚えるようにといわれたコウボウムギ、しっかり頭に刻み込んだ。ハマヒルガオ、ハマボウフウ・・・、満潮時には海水につかるというハマサジも観察できた。人工の埋め立て地にあっても自然が少しずつだが再生しているのが見て取れた。途中珍しいダンチクやヒトモトススキ(阪南市天然記念物)も観察して、箱作駅到着。

手元の歩数計は1万歩を超えていた。天気にも恵まれ、潮風を体に感じながらの浜辺の植物観察、有意義な楽しい一日を過ごすことができた。

先生の話を熱心に聞き入るカレッジ生
海岸後背地斜面に生えるウバメガシの群落
コウボウムギ
こんな筆では字が書けんわ!いや、弘法筆を選ばず?
ハマボウフウ浜防風
浜の植物の打たれ強さが伝わってきます
ヒルサキツキミソウ
昼に咲いて月見?
ヒトモトススキ(阪南市の天然記念物)
ススキと付くが、カヤツリグサの仲間