大阪シニア自然カレッジ

13期生7月31日講座報告

開催日2019年7月31日(水) 晴れ
講座名キノコ観察②
講師下野 義人先生(三重大学大学院協力研究員)
場所箕面公園(箕面市)

まずは箕面駅前にて先生から本日の概要説明。“梅雨明け後の一週間目で、少し乾燥がすすみ、キノコの発生が少ないかも?蚊も少なく水気が少ないのかも?キノコは湿り気が必要。”と先生のお言葉にもめげず、いざ出発。

一の橋を左に折れ、滝道と別れて山道に入る。数分後、先生の歓声。毒キノコのコニセショウロ(切断すると切断面が黒い)を先生が最初に発見。少し勾配がきつくなった道筋はキノコが少なくなったが、目的地の休憩所の辺りは少し広場になり、枯れ枝の下や枯葉をより分けて、たくさんのキノコを採集。さらに山の斜面に向って少し足をとられながらの採集。

採集数は約70にもなり、皆さんの前向きな活動で、当初の推測より多数の種類が採集出来ました。同定は先生にお任せ切りでしたが、いろいろ質問が飛び交い和やかな「キノコの観察講座」となりました。同種に見えるものも顕微鏡、DNA鑑定をしても判断しづらいこともあるとのことで、キノコも奥が深いです。

一部を紹介します。

カンゾウタケ属

カンゾウタケ
食べられる!

イグチ属

キイロイグチ、ダイダイイグチ
色が鮮やか。

ベニタケ属

ツチカブリ
ナメクジが入っている?苦い!

シロハツモドキ
一番大きい。

テングタケ属

アケボノドクツルタケ・フクロツルタケ
毒。

ヒナノヒガサ属

ヒナノヒガサ
小さく目立たない。

講義終了後、「滝までのトレッキング組」と「反省会組」とに別れ、今日も楽しい一日で終わりました。(2班作成)

あちこち、キノコを探します。見つけたら先生に“食べられますか?”とまず質問します。
たくさんのキノコを前に満足の観察会。名前はとても覚えられません。
カンゾウタケ(肝臓茸)
食べることが出来る。ビーフステーキに似て、美味しそうです。