8期生1月22日講座報告
地図にない 通路が地下に 隠れてる 汚泥ネットは 舞洲に集合
湾岸道路を走行しているとドハデなツインタワーがみえてくる。テーマパーク?ラブホテル?
それはフンデルトヴェッサーという芸術家による先進的な環境対策施設でした。
舞洲工場 ゴミ処理施設
デザイン料6600万
舞洲スラッジセンター
デザイン料8000万
オペレータールーム
あかあかと燃える炉の内部と活躍する女性職員
ふりかけ?汚泥が綺麗に処理されたあとのスラグです
男子トイレ
失礼しました!自然界に直線と平面はないとのコンセプトで建物全体が造られている
8期生1月15日講座報告
寒い日ではあったが久し振りの好天気に恵まれ、春を先取りした気分の一日となった。
午前中は二上山博物館の展示を研究員の説明で見て回った後、佐藤講師による講義を聞く。二上山噴火、火砕流発生、火山灰堆積、地殻隆起等で形成されたドンズルボーの地層について臨場感のある講義を聴きながら暫し太古の時代を思い描いた。
その後ドンズルルボーに移動し、真っ青な空の下、緑の芝生に代えて1500万年前の白い岩場の地面に輪を作り弁当を広げる。食後は、木々の緑が無ければ冬山かと思うような白い岩山を歩きながら、その地表、壁を教材として講師の話しは続いた。
ドンズルボーの成り立ちを講義で
噴火で生まれた1500万年前の豆石
地層の年表を目の前に解説を聞く
雪中登山気分みたい
8期生1月8日講座報告
前日からの雨がやむことなく降り続き、肌寒い悪天候の一日でした。雨の中行動開始。
採取前に先生から七草の説明をうけ、頭に十分覚えさせての採取のため、悪コンディションにもかかわらずかなりの成果。雨のため囲炉裏を囲んでの七草粥会食となったが、めったに経験できない体験となった。お粥はかなりの出来栄え、おいしくいただきました。
昼食後は小屋の2階にて先生の講義。里山の植物類、保全、里山の定義、現状そして奥の谷里山の保全活動の現状等についてお話を聞きました。
さあ七草の採取!ビオトープの周りで
採取した七草の調理、準備
雨の中ご苦労さん
囲炉裏を囲んでさあ食事だ!七草粥の出来上がり
小屋の2階で先生の里山に関する講義。ちょっと寒かったかな
8期生12月18日講座報告
「ややこしい 気象用語は 頭中を 未明上陸 あけがた通過」
気象用語はむつかしい。一時と時々、通過と上陸、ゆきに、みぞれに、あられに、ひょう
一日たったら忘れてる
※ここでクエスチョン 霰 雹 雪 霙 どれがどの漢字かわかりますか?漢字をよむのもむつかしい
チャーミングな吉村先生
雲のできかた
先生も真っ青?
にわか天気キャスター
久々に頭をつかう
空欄をうめよ
吉村先生を囲んんで
この瞬間学んだことははるかかなたに??
8期生12月11日講座報告
この時期の天候らしく、青空に太陽をいだき小春日和の暖かさを享受しているとにわかに雲が流れ来て、時にはアラレまで混じる雨も。終日空模様を気にしながらのフィールド学習であった。
岡本講師には馴染み少ない錦織公園であったが、この時期だからこそ観察出来る木々の特徴、残り実、それを利用した蜂や虫の生態等について、質問に応じながらの丁寧な説明だった。
特製の棹を駆使しての説明
年輪が2つある切り株
ヌルデの葉を変形させた虫こぶ
寒さに強い蝶:ムラサキシジミ
8期生12月4日講座報告
好天に恵まれ、まず午前中は木下先生のガイドにより落ち葉を踏みしめながら、森の道を歩く。森の現状についての説明あり、またどんぐり探しのゲームや、落ち葉の万華鏡を楽しむ。昼からのクラフト体験に備えどんぐりや落ち葉を拾いながら歩く人もいた。
昼からの工作は皆さんなかなかの力作。個性と才能を発揮してのどんぐりカモさんやリース等の作品ができました。
ソヨゴの赤い実
みなさん共通の作品「どんぐりカモさん」でした
こんなんできました。すばらしいできばえでした。
8期生11月27日講座報告
とりどりに とりみるときは おおけれど とりみるときは このときのとり(なんのこっちゃ・・・)
冬鳥ウオッチングシーズンイン 、水辺にマガモ、目をあげればジョウビタキ、夜空には白鳥 、さはさりながら話題の彗星アイソン、みるのは今でしょう。
午後は日本最古のダム式タメイケに全員タメイキ。
本日の舞台 狭山池
カワセミ発見の瞬間(カメラに写っている人だけがみられた)
こいつはジットしているからエエワ
とりあわせ(合計28鳥)
1400年間の歴史が重なる堤