8期生10月9日休講
2013年10月9日(水)の講座「二上山の地質」は台風24号のため休講としました。
8期生10月2日講座報告
午前中は、室内でのきのこに関する入門講座(きのことは、どんな生き物でしょう?きのこはどんなところに生えるの?関西の主な毒きのこは?などなど)いろいろ学びました。
昼からはフィールド学習、大泉緑地でのきのこの採集。このところ雨なしの良い天気が続いており、あまり採れないかもしれないとの先生の説明あり。多少心配しながらグループに分かれ必死にきのこさがし。1時間の懸命なる努力が報われかなりの収穫があった。
採集したきのこを先生が同定して詳しい丁寧な説明を聞く。最後に熱心な講座生からの数々の質問があり、本日の講座無事終了。10月にも拘らず暑い一日であった。
さー キノコさがしだ!
シハイタケ(マイタケではありません)
ヘビキノコモドキ(名前からして毒)
こんなに採れました!
先生によるきのこの同定
8期生9月18日講座報告
台風一過の後、心地よさをも感じる秋晴れの下、近木川(コギガワ)河口の生き物観察を体験した。
まずはヨシ原周辺に生息するイワガニ類の採取。それぞれがカニ釣り道具を準備し、思い思いの格好で熱心に取り組む。釣れるカニの数を競うわけでもないが、カニに好かれるタイプの人、逃げられる人様々で、時間を忘れてのカニとのバトルが印象的であった。
採れた数多くのカニは三種類、アシハラガニ、クロベンケイガニ、ハマガニかなりの収穫でした。
食事の後は、河口での生き物さがし、タモ網、ト網等を使い多くの魚類貝類の採集ができ、健康的かつ貴重な体験のできたフィールド活動であった。
ヨシ原でのカニ釣り「気を付けて、落ちるぞ!」
先生のカニについての説明
なかなかの大物、ハマガニ?
干潟での生き物さがし
節足動物(カニ、ヤドカリ)や貝類
8期生9月11日講座報告
解剖を 終えた煮干しは わが腹に 感謝と供養 復習かねて
午前中の座学は煮干しを分解して人体いや魚体のお勉強。午後はカラト池での水遊び、いや、生き物調査。
釣果?は ウシガエルのオタマジャクシ、タモロコ、モツゴ、ミナミヌマエビ。
アフタースクールはビールという甘い罠にヤスヤスと・・
煮干しのバラバラ事件
甘い罠の仕掛けづくり
大漁めざしガンバルゾ
深みに気をつけて
罠のなかには、なにが?
これはモツゴかタモロコか?
8期生9月4日講座報告
雨模様の不安定な天候の中、上久保先生の講座で岸和田の里山・神於山(こうのやま)を歩く。
神於寺に集まり、約300Mの神於山に上る。時期的に花の咲いている植物は少なかったが、雨に打たれた里山の植物群は、なかなか美しい。国見の森広場での昼食後山を下り、意賀美(おがみ)神社に向かった。神社の森は、常緑広葉樹林の自然林で、境内には雨降りの滝があるとの説明があったが、突然の土砂降りの雨に見舞われ残念ながら見ることかなわず、急いで帰りのバスへと走った。