8期生7月10日講座報告
我が家にも 作ってほしい ビオトープ 煙草も吸いたい 連ドラ見たい
リタイアして3年。年金生活に入れば女房は強くなるし、娘は完全に無視。女房と娘の結合はますます強く・・・壁紙の変化を気にせずタバコを吸いたい。八重の桜もビデオでなく生で見たい。孤独感がつのる毎日。
シミジミ シミジミ・・・
ビオトープとは・・・午前中の木村先生の講義。あまりの暑さでプロジェクターが熱中症でダウンのハプニングも
ザリガニは今夜のおかずになりうるか?
アメーバー・ミドリムシ・ミカヅキモ。ジットしてんとチョットは動け
ヤマトシロアリの巧みなダンス
8期生7月3日講座報告
自ら天文台長を務め各地に出向いて分かり易く語られる中島先生により、太陽、月、星についてお話を聞き、また持参された天体望遠鏡で観察模擬体験を行なった。
昨年の金環日食、1週間前のスーパームーンそして数日後の七夕など、身近な現象についての分かり易い内容であった。今週末の七夕で見える彦星の光は25年前のもの、織姫星が17年前のものだそうです。今年8月13日にはペルセウス座流星群が大々的に見れることをメディアに先行して情報提供をいただいた。
午後は、昨年リニューアルされたプラネタリウム館で「ハップル宇宙望遠鏡の挑戦」を観賞し、迫力のある立体的な映像に引き込まれた体験をした。当日の観賞来館者は幼稚園児とシニアの私たちであった。
ソフィア・堺プラネタ館
天体望遠鏡と中島先生
プラネタ観賞者は老若問わず
夢の世界へ導くプラネタリウム
8期生6月19日講座報告
しらなんだ ガスから電気 できるとは コックをひねると 感電するの?
雨を予想して雨天対応型のこの講座を設定した。勘のよさ。ガス工場に原発一基に相当する天然ガス発電所があるとは・・・工場の広さ、LNGタンカーの大きさに驚き。
不思議な科学実験を楽しんだ一日でした。
マイナス196度の冷熱実験
おちないシャボン玉
バルーンサーカス
8期生6月12日講座報告
心配した台風がそれたお陰で、「くっきり青空」の下での講座となりました。
動物園での経験が豊富(30年)な早川先生の、身近な哺乳動物の生態や習性についてウンチクのある内容。「生態系・環境保全の為には動物を可愛く思う気持ちを卒業することも必要」、印象的な言葉でした。
午後の野外活動は、姿は見せないものの存在を示す生態状況を観察し、涼しい藤棚の下に移って、貴重な標本をもとに熱いお話、Q&Aで盛り上がりました。
受講生のコメント(一部)
- 日本にいる陸生哺乳類が約100種もいるのは驚きでした。
- 沖縄での生態系保護の実態をまとめた「ヤンバルのムイ」に感動した!
- 生態系を守るのは難しい課題で、人の都合で決めてはいけないことを理解。
広い教室でのびのびと
早川先生自作の紙芝居「ヤンバルのムイ」
青空と緑の中、藤棚の下での野外講座
ハヤカワ・コレクションの数々
見て、触って生態を学ぶ
8期生5月29日講座報告
外来も レッドも同じ 潮内会(ちょうないかい) なぜに俺だけ 忌み嫌われる
見た目の綺麗さでは(レッドブックに指定されているものに)負けないのに、特定外来種というだけでみつかれば すぐにぬきとられる可哀相な草花 、そういえば・・・・俺も家では特定外来人?(しかも一種指定)、それとも絶滅危惧か・・・誰が危惧してくれんねん、そうではなくて(絶滅期待種)・・・絶滅を期待されてるで 、
梅雨入り二日目、前日の久保の連続の救援失敗という前兆にもかかわらず雨は回避、遠くに淡路島が望めるというお天気でした 。
受講者の声(一部)
- 金糸梅とビョウ柳どちらも綺麗で違いもわかり感動
- ハマゴウとコウボウムギをおぼえました
- こんな素晴らしい海浜公園があるとは大阪に住んでいてしりませんでした
- ササユリに感動
遠くに淡路島を望む 見えぬあたりが明石大橋
上久保先生のお話し
思わぬ宝物をみつけた感じ
レッドと外来種。呉越同浜
8期生5月22日講座報告
堺都市緑化センターにお世話になり、草木のデパートとも言える「緑化センター」と「大仙公園」を巡っての講座でした。
北野先生からは剪定のしかた、肥料についてなど、身近なテーマでお話を。永いご経験でのノウハウ、情報が溢れており短時間では納まらないほどでした。池田先生によるフィールド学習では、目、花、口など五感で体験が出来、また歴史や古典のお話も加わり楽しく学ぶことが出来ました。
なお。このセンターでは6月第1週には恒例の「ホタル観賞会」が予定されています。