大阪シニア自然カレッジ

14期生5月29日講座報告

開催日2019年5月29日(水) 晴れ
講座名里山入門
講師北尾 祐介先生
場所堺自然ふれあいの森

前日の雨もあがり心地良い天気。里山の暮らしは自然との関わり方。生活のために自然に働きかけ、日々の糧を得てバランスが釣り合う。里山の特徴として理にかなった土地利用、資源を循環し余すところなく使う等の工夫がある。里山などの手入れ不足による自然の質の変化が懸念されているそうだ。蚕の繭からの絹糸づくりをグループごとに体験。一つの繭から1,500mの生糸が取れ光沢のあるシルクの輝きを見せるとの事。初めての方が多く貴重な体験となった。

午後からは、ふれあいの森ガイドウォーク。日本にしか生息しないというシュレーゲルアオガエルの鳴き声を聞き、ヒヨドリ、メジロ、エナガなどの鳥の声に耳を澄まし、カブト虫の幼虫、モチツツジの蜜を吸いにくるアゲハチョウなどの昆虫、ヤマモモ、ホウノキなどの樹木観察とさまざまな自然に触れ盛り沢山の自然観察。

ふれあいの森が里山文化の継承の場として、森づくりに取り組み続けてほしいと願いながら講座終了となった。

巻いて!巻いて!シルクの生糸作ってね
切り株の下からカブトムシの幼虫発見!
地層の関係で根が横に広がっていた為台風で倒れたそうです