| 開催 | 2026年6月17日(水) うす曇り |
| 講座名 | ウミウシの観察 |
| 講師 | 田中 広樹 先生(大阪自然環境保全協会 代表理事) |
| 場所 | 城ケ崎海岸(和歌山市加太) |
今日はウミウシ観察です。南海加太線加太駅で、おなじみの田中講師と合流し、観察場所の城ケ崎海岸に向かった。40分弱歩き、到着。きれいな東屋に座り、青い海、友ヶ島、淡路島の景色を見ると、歩き疲れも解消した。
田中講師の、「城ケ崎はウミウシ観察に最も適した場所。ここへ電車で来れる皆さんは恵まれています。」の説明に受講生の期待は膨らむ。さらに、潮が引き始めた海岸(岩場)を見ながら、「潮だまりの石をひっくり返して、よく眺めるとウミウシがいます。一人50個の石を見ると、一匹は見つかります。目標は『アオウミウシ』を見つけること!アカエラミノウミウシも見つかります。」の説明にテンションが上がってきた。
いざ出発。急な階段を下りて岩場へ。荷物を置き、容器を持って、足場の悪い中を潮だまりに行き、石をひっくり返し眺める。「チッチャイのが動いてる!」「これがオカダウミウシです!2mm程度ですが大人です。ゴカイを食べます」の説明。次々と「ここにもいる!」と続く。講師より「オカダウミウシがこんなに沢山見れるのは、非常に珍しい事、ウミウシ研究者も羨ましがります」、との説明が続いた。
続いて、「これがアカエラミノウミウシです」と1cm程の生き物の説明があった。これも次々と見つかり、歓声があがる。
昼食を終えた頃にはさらに潮が引き潮だまりが広がった。大き目の潮だまりにタコが泳いでいるのを発見。恐る恐る捕まえ、皆で観察の後、放った。
「青いものが見つかった」との声に、皆で集合。「これがアオウミウシです」の説明に大歓声。しばらくすると「ここにもいます」の声に、さらに大歓声。さすが海の宝石!きれい!
目標達成を潮に、採取したウミウシを大き目の容器へ移し、説明があった。
成果は7種類、約30匹だった。(写真参照)
100回以上のウミウシ観察会を行っている田中講師の指導で、快適な観察日和にも恵まれ、楽しい観察会が体験できた。帰りは足取りも軽く、加太駅に戻った。(M.A)



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2匹、黒いのはクロシタナシウミウシ.jpg)
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