| 開催日 | 2018年11月14日(水) 晴れのち曇り |
| 講座名 | きのこ入門 |
| 講師 | 下野 義人先生(三重大学大学院協力研究員) |
| 場所 | ノバテイーホール、長野公園 (河内長野市) |
午前の座学では、スライドを交えての説明。
生物学的な定義に基づくと、キノコ(茸)は、厳密な意味においては植物に分類することはできないと考えられ、動物と植物のどちらにも分類することができない菌類という第三のグループに属する。石炭はどのようにしてできたのか?現在も同じような条件で石炭ができるのか?答えはノーである。当時古代には分解者の腐生菌が存在しなかった。落ち葉や木材が分解されずに堆積し、石炭となることができた。キノコが環状に生える不思議な現象「フェアリーリング」(妖精の輪)。キノコ菌が散って段々と輪を描く状態でキノコが生えてくる。午後からのキノコ採集でこのフェアリーリングが確認できた。
午後は長野公園へ移動し、班ごとに分かれて採集し先生に同定して頂いた。木にへばりついているオオミノコフキタケを最初に見つけることができた。その後続々とチリメンタケ、大きなハナビラニカワタケ(プルンプルンで美味しそう)を採集。
話は変わって、本日は先生の誕生日でした。イギリスのチャールズ皇太子と同年で誕生日が同じだということ。密かに年齢をチェック。年齢よりホントお若いのに皆が驚き!!拍手とハピーバースデイを皆で合唱し誕生日をお祝いしました。
寒い中、先生に同定して頂きましたが、同定できないキノコもあり持ち帰って調べるとのことです。専門家の方でもキノコは難しいのだな~と感じました。やはり素人は安易にキノコに手を出すなということですね!(2班作成)



