| 開催日 | 2018年9月19日(水) 晴れ |
| 講座名 | 天体入門 |
| 講師 | 中島 健次先生(那須香大阪天文台 天文台長) |
| 場所 | すばるホール(富田林市) |
午前は“太陽と月”“惑星と衛星”“夜空の春・夏・冬の大三角形、秋の四辺形”“望遠鏡”等の講義でした。
特に太陽と月のうごきの講座は記憶に残りました。太陽は朝、東の空からのぼって西に沈む。影の向きは太陽と反対に昼は北、夕方には東に向く、これを利用したのが日時計。夏の太陽は空高くなり暖かく、冬はお昼頃でも夏に比べて低く寒くなる、北極と南極を結ぶ地軸なるものが傾くからです。月は太陽と同じように東から西へ、これは太陽や月が動いているのでは無く、私達のいる地球が北極の地軸から見て反時計方向に周っているからです。走っている電車の中から景色が動いて見えるのと同じ理屈です。
地球と月と太陽の位置の変化によって月の光があたっている所が見え、月は三日月から半月になり満月へ形が変わります。新月から次の新月になるまで29.5日かかり、昔は1カ月として暦にしていました。月が地球に最接近した際にみえるスーパームーン、1ヶ月に2回満月になるブルームーン、皆既月食で月の表面が赤っぽくみえるブラッドムーン。この3つが重なったスーパーブルーブラッドムーンが35年ぶりに今年1月31日に出現し、特別な夜を見られた方も何人かおられました。
午後からはプラネタリウムで宮沢賢治の銀河鉄道の夜を鑑賞。ドームいっぱい360度に広がる銀河のパノラマ、天空の汽車に乗車したかのような夢の体験をしました。現実に夢見てられた方も、宇宙に出会えた素敵な1日でした。クイズ:望遠鏡で絶対見てはいけないものは太陽と他人窓。(1班作成)



