大阪シニア自然カレッジ

昆虫部会 6月活動報告

開催日2026年 6月 9日(火)       
場所長野公園(河内長野市)
参加人数14名

 当日は前夜からの雨で開催が危ぶまれましたが、開催時間までには曇りになるとの天気予報を信じ決行させていただきました。

 14名の部会員さんと長野公園に向かって中々きつい坂を上るとそこには可愛い先客が。
みんな昆虫に興味津々。見せてあげたい昆虫がいっぱいあったのですが、先生にも予定があり子供たちの邪魔をしてはいけないのでそこはぐっと我慢。でも子供たちが虫がいるよと声をかけてくれ見に行くと初めて見る綺麗なアオマダラタマムシ!ショウリョウバッタも見つけたよと教えてくれ楽しい時間でした。

部会員さんも次々と昆虫を採集してケースに入れ、写真を撮り、同定作業。
雨上がりとは思えないくらいの昆虫が集まり賑やかな時間です。
皆さんの頑張りで昼食時間がが少し遅くなりましたがその後解散といたしました。

以下 採集した昆虫です。31種(目視含む)

アオマダラタマムシ、ホシミスジ、キエダシャク、ショウリョウバッタ、アミガサハゴロモ(幼)、マイマイガ(幼)、カノコガ、キイロスズメバチ、

キマダラカメムシ(幼、卵)オオフタモンウバタマコメツキ、オオクモヘリカメムシ、ヤマトシジミ、ツバメシジミ、ベニシジミ、キアシドクガ

クロマドホタル、オオトビスジエダシャク、コロギス(メス)、カギバアオシャク、クワハムシ、ホタルガ、マエキリンガ、ニンギョウトビゲラ

ガガンボ、ヤマトシリアゲ、オオトビスジエダシャク、カマキリ、オトシブミ卵、オオオバボタル、ハラビロカマキリ卵、

・同定時、ヘイケボタル?と思いましたが再度確認したところ前胸背板(胸の赤色の周りに黒い縁取りがある)の違いでオオオバボタルと判断しました。

アオマダラタマムシは多くの都道府県で絶滅危惧などに指定されているようです。
オオフタモンウバタマコメツキ(大二紋姥玉米搗)は日本最大級の大型コメツキムシ。背中にある2つの大きな紋とひっくり返ったときにぱちんと跳ねるのが特徴らしいです。
カギバアオシャクは緑色から色々な要素により急速に色が抜けて白っぽくなるようです。
キマダラカメムシ 幼虫
キマダラカメムシの卵はきっちり12個を一つの塊として産み付けるのが特徴のようです。