| 開催日 | 2025年5月17日(土) |
| 場所 | 白鷺公園 出雲大社大阪分祀 |
| 参加人数 | 16名 |
| 兼題 | 「若夏」「卯の花」「代田」「筍」 |
日は梅雨を思わせる雨空。時に風速5mほどの風が吹く荒天でした。お目当ての白鷺公園花菖蒲園は「開花はまだ」で、広い花菖蒲園にわずか3~4輪開花しているのみ。写真は「開花したらこんなですよ・・・」と堺市HPから昨年6月上旬写真を借用しました。白鷺公園は5月下旬~6月中旬の花菖蒲、6月下旬~8月上旬の蓮の花の名所で、白鷺駅から僅か5分の近さ。会員の皆様、ぜひ時期に立ち寄られることをお勧めします。(無料駐車場あり)
出雲大社大阪分祀は地元で「初芝さん」と呼ばれて親しまれている大社です。(神社概要はhttps://www.izumotaisya-oosakabunshi.com/)近場でありながら初参詣の方が多く、皆さんその壮大さにビックリでした。(I.K)
会員代表句
- 若夏の星は降る降る八重山(やいま)の夜 (白流子)
- 卯の花や父母を抱きて墓じまい (たけみつ)
- 近江路や代田の人に手を振りし (まさこ)
- 放棄田の中に二枚の代田かな (ゆき雄)
- 麦の穂や束百円の季節買う (みえこ)
- 一枚が蝦(えび)等の遊ふ代田かな (豊年)
- 学び舎の窓が額縁青楓 (可笑流)
- 若夏や石垣巡る風ざわわ (流以)
- 三日月の影を揺らせる代田かな (都史子)
- 山椒魚闇にぬらりと太古より (ふじ乃)
- 到来の筍の皮獣めく (楠子)
- 流れゆく代田ばかりの車窓かな (万未知)
- 若夏や礎(いしじ)に探すおじいの名 (佐都)
- 次々とSL映す代田かな (行行子)
- 山道の行く手に竹の子顔を出し (さんご)
- 姫皮に今年の味はこれ一番 (宗孝)
当日句
特選
- 青鷺の右眼で吾を睨みおり (行行子)
入選
- 荒梅雨になほ輝きて金の鵬(とり) (ゆき雄)
- 雨風や丸めて凌ぐ蓮浮葉 (万未知)

