| 開催日 | 2026年10月19日 (月) 晴 |
| 場所 | 錦織公園 |
| 参加人数 | 15名 |
| テーマ | 粘菌・ツチアケビの観察 |
少し暑すぎる秋晴れの中、今年度は錦織公園で粘菌&ツチアケビの観察。10月半ば過ぎの粘菌観察は少し難しく、少々不安もあったものの皆さんのおかげで何とか3種観察することができた。(写真①ナガホウツボホコリ・キンチャケホコリ・シロウツボホコリ)
もう一つの目標であるツチアケビも少々黒ずんで焼きすぎたウインナーのようになっているが、その実を観察できた。ツチアケビは菌従属栄養植物で、葉緑素を持たず葉も退化しているため自分で光合成をしない。地中に長く伸びる地下茎でナラタケというキノコの菌糸から養分を吸収して成長する、少し珍しいラン科の多年草である。初夏にランに似た黄色い花が咲き、秋(8月~10月)には赤いウインナーのような大きな実を鈴なりにつける。今回は実の観察であったが、6月の野鳥部会で美しく咲いた花を見ることができた。(写真② 2025.5月、2026.6月、2026.10月撮影)
園内をあちこち回り、他に可愛いキノコ(写真③6種のキノコ)や秋の花(写真④ワレモコウ・サクラタデ・ツルニンジン・コウヤボウキ・シオン・アキノノゲシ)、またススキに寄生するナンバンギセルやヤマジノホトトギス・ホトトギス(写真⑤)なども見られ、盛りだくさんの観察会になったかなあ。 ( 写真 K・H K・T)





