| 開催日 | 2017年6月28日(水) 雨のち曇りのち晴れ |
| 講座名 | 昆虫入門 |
| 講師 | 鈴木 真裕先生 |
| 場所 | 堺自然ふれあいの森 |
梅雨入り以降、何故か水曜日を狙ったかのように雨になるが、この日も朝から雨模様。
午前中の座学では「昆虫の多様性(生態系、種、遺伝子)」・「減りゆく昆虫たち(絶滅危惧種、開発乱獲・人間活動縮少・外来種・地球温暖化による減少)」・「昆虫の見つけ方(見つけ採り、捕虫網でのスウィーピング、すくい採り等)」をテーマに説明が進む。
世界では約100万種、日本では約3万種の昆虫が知られ、30目(モク)に分類されるそうな。これを踏まえた「分類群クイズ」では20種類の昆虫の写真から分類するが、その中でも“セミはカメムシ目”、“アリはハチ目”と聞いて一同ビックリ。さらに話題のヒアリにも話が及び、胸部と腹部の間にコブが2つあるのが特徴で、土が大きく盛り上がった巣には近づかないとの警告。
午後は雨が上がりさらに晴れ間も出る絶好のコンディションの中でフィールドでの昆虫採集がスタート、うまく網が使えなかったり恐々昆虫を網から取り出す方もいたが、皆さん童心に帰り、汗びっしょりになって昆虫と追っかけっこ。数十種類の昆虫を採集できたが、最後に図鑑とにらめっこしての同定作業が難しく、先生は引っ張りだこだった。



