大阪シニア自然カレッジ

11期生5月11日講座報告

開催日2016年5月11日(水) 曇り
講座名植物入門(木本)
講師木村 進先生
場所堺市立栂文化会館、西原公園

曇り時々小雨だが、午前中は座学なので問題ない。今日は植物入門の木本編で、草と木の違いから話が始まる。

よく話題になる竹は木か草かについては、どちらでもよいとアッサリ片づけた。広葉・針葉、常緑・落葉までは分かるが、単葉・複葉、対生・互生、鋸歯・全縁の辺りから話についていくので精一杯となった。剪定時期と花芽、種子の散布方法、オワンによるシイ・カシ類のドングリの分類、植物の生活史とホルモン等々テンコ盛りで一部は理解できず。

座学の後半は先生が用意してくれた数十種類の樹木の葉を、葉序や鋸歯などで分類する実習。午後からは雨も止み、西原公園で観察しながらの講義。解説してもらった樹木は三十種を越えていた。観察中にクロミノニシゴリ(黒実の錦織木)という低木についても説明して頂いたが堺で自生しているのは恐らくここだけだろうということであった。興味ある方は探しみてはどうでしょう。(ヒント:西松尾池の近くに2、3本生えています。)

これは対生?互生?資料を見てもサッパリわからないぞ。
アカマツは幹の分岐の数から年齢がわかります。上から一つ、二つ。
クヌギとアベマキの葉は、アベマキは裏が白いので区別できます。