| 開催日 | 2019年9月18日(水) 曇り時々晴れ |
| 講座名 | 金剛山の植物② |
| 講師 | 神山 善寛先生 |
| 場所 | 金剛山、黒栂谷林道 |
朝から曇り空、天気を気にしながらの講座となった。
秋の金剛山はキク科の植物や可憐な山野草が多くみられる。その中でも今日のメインは「アケボノソウ」。山野の水辺や湿地に生える2年草です。名前の由来は花びらにある斑点を夜明けの星に見立てたというロマンチックなものです。先生の情報では先週は今日予定しているコースの最終地点に一輪咲いていたとのこと。前回はロゼット型の葉っぱを見ただけなので受講生の皆さんも期待が膨らみます。
黒栂谷林道の道端に咲く花の特徴や葉っぱの形などを丁寧に説明してもらいながら歩いて行くと、紅紫色のツリフネソウ、花の上と下で紅白に見えるミズヒキ、イタドリの雄花・雌花、サルビアに似たアキギリの花、茎から直接花が咲きブラシのようになるイヌショウマなど先生作成の植物リストに次々とチェックが入り50種以上の野草が観察できました。
昼前に天候が怪しくなってきたのでお昼ご飯を後回しにして急いで山道に、坂を登るとそこには2株のアケボノソウが可憐に咲いていました。皆さん想像以上の光景に感激し、綺麗な花を見て疲れが癒された1日でした。


花被片の上半部は反り返るなど複雑な構造

