大阪シニア自然カレッジ

14期生5月8日講座報告

開催日2019年5月8日(水) 晴れ
講座名植物入門(木本)
講師栗谷 至先生
場所堺市立栂文化会館、西原公園

さわやかな天気の中、連休明けの講座スタート。

午前は、植物の分類、樹木の定義、そして競争優位に立つための生存戦略について教わる。時間的優位、空間的優位、ブロック塀の隙間や動物と共生して生きる植物(ニッチ確保)など、生存戦略を立て勝ち残っていくことで毎年成長していく。植物のたくましさに感服する。

午後は、新緑まぶしい西原公園でのフィールドワーク。ソメイヨシノ、オオシマザクラ、ムクノキ、アラカシなどの葉っぱを見分ける。よく見るとそれぞれ特徴があり少しずつ違いが分かり質問も活発に。クスノキ林で立ちどまりショウノウの香りに癒されリラックスタイム。観察中にコナラの小枝に虫こぶを発見!触ってみると柔らかいじゃがいも風。皆さん興味津々で、切り裂いてルーペで確認することに決定。

先生によるとクリタマバチかコナラタマバチの可能性ありとのこと。この日一番の盛り上がりだった。青空の下16種類の樹木を観察し植物への関心が深まった1日となった。

見分けつきますか?葉っぱも個性豊かです。
どことなくレトロな香りがするクスノキ。
虫こぶに人だかり!無臭でした。