| 開催日 | 2014年11月19日(水) |
| 講座名 | 里山の竹間伐体験 |
| 講師 | 田淵 武夫先生 |
| 場所 | 滝谷、奥の谷 |
前回の「奥の谷」七草粥のときは雨にたたられたが、今回は好天に恵まれ絶好の間伐日和。
先ずは午前中、田淵先生から、パワーポイントを使っての屋根裏教室での座学に真剣に聞き入った。タイトルは「里山への竹の侵入と自然生態系=生物多様性」。人間が手を加えずに放っておくと雑木林はやがては照葉樹林化してしまう。(極相林)照葉樹林化するその一つ手前の陽樹(アカマツ、シラカバetc)の段階でとどめるのが里山保全である。また、「奥の谷」では竹が雑木林や人工林へ侵入して里山の生物多様性を低下させている。等々、里山のこと、竹の特性について多くを教えられた。
しっかり学べばおなかも空くもの。昼食は手作りの豚汁をおなか一杯戴いた。おまけに比良山にて採取したというカレッジ仲間からのナメコの差し入れもあり、食も大いに進み、午後の作業に向けての腹ごしらえも整った。
さて、午後は、各人腰には鋸を装着し、ヘルメット、皮手袋、スパッツ(マダニ防止)、靴にはすべり止めの装着と、森林作業者顔負けの万全の出立ちでいざ竹林へ。田淵先生の指導を受けながら、2、3人のグループに分かれて各人孟宗竹の間伐にチャレンジした。約1時間の間伐体験はあっという間に過ぎ、最後に活発な質疑応答があり、解散の運びとなった。
ほんのちょっぴりではあっても里山保全に貢献したという充足感、今日一日、心地よい気分であった。






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