| 開催日 | 2017年3月15日(水)曇り時々雨(霰)、16日(木)晴れ |
| 講座名 | 卒業旅行(和歌山県/紀伊田辺方面) |
| 講師 | 玉井 済雄先生(天神崎の自然を大切にする会)、各施設担当者 |
| 場所 | 稲むら火の館、天神崎、備長炭発見館、南方熊楠顕彰館、白崎海岸 |
♪二度と帰らぬ思い出乗せ~て♪♪10期生の講座も大詰めを迎えて、いよいよ卒業旅行。
多くの思い出を胸に、8時金剛駅前、8時15分泉ヶ丘を予定通り出発。曇りがちの冬に戻った様なあいにくの天気、でも10期生の表情は明るく、「紀伊田辺に着く頃にはきっといい天気になっているに違いない」と勝手に信じていた。
しかしながら稲むら火の館で津波について学んだ後の広村堤防の見学は強風のため中止。さらに昼食のために立ち寄った秋津野ガルテンでは雨が降り始めた。ナショナルトラスト運動のさきがけの天神へ移動して天神崎の自然について学び、カスミサンショウウオと卵のうを観た後、磯の生き物観察中には強風に加えて雨やあられまで降り出して、観察を途中で打ち切り、日和山の散策も中止して少し早めに旅館に入った。
2日目、天気良好。まず、巨岩がごろごろしてしいる奇絶峡を通り抜け、備長炭発見館へウバメガシを約2週間かけて蒸焼きにして作られる紀州備長炭の特徴、木炭の歴史、文化について学んだ後、孤高の科学者南方熊楠が遺した膨大な資料を収蔵する南方熊楠顕彰館、熊楠が25年間住み、庭を研究園とし初めて生木につく新種の粘菌を発見した柿ノ木も残る南方熊楠邸を見学。
白浜町のとれとれ市場で昼食後、クルージングを楽しみに白崎海岸へ向かう途中、現地から強風のためクルージングは中止したいと連絡が入り、またもや天気に嫌われる羽目に。気を取り直して白崎海洋公園で陸上から観察することになったが、石灰岩でできた真っ白な岩山が林立する様はまさに日本のエーゲ海と称されるにふさわしい(エーゲ海に行ったことなく知らないけれど)と感じられる素晴らしい景観を堪能できた。
今回の旅行は最後まで天気に翻弄され続けたが、夕食後の懇親会、帰りの車内の反省会も盛り上り良きにつけ悪しきにつけ、思い出多い旅行になった。









