| 開催日 | 2016年10月26日(水) 晴れ |
| 講座名 | 琵琶湖の治水、薬用植物の観察 |
| 講師 | 石川先生(アクア琵琶)、山浦高夫先生、はじめ山科植物資料館の皆様 |
| 場所 | アクア琵琶、山科植物資料館(日本新薬株式会社) |
119の一級河川が流れ込む琵琶湖から唯一流れ出る天然河川・瀬田川。その流量をコントロールする洗堰こそ、琵琶湖と淀川の両方の洪水を調整して水量を一定に保つ、いわば洪水予防の番人。琵琶湖の治水の歴史について館内での案内やビデオ、展示物で説明を受けた。
瀬田川洗堰沿いに架かる橋を渡る際、洗堰を境に瀬田川の上下流でその流れや水位が全く違うことに気づき、瀬田川洗堰の存在を実感する。現瀬田川洗堰のすぐ上流にはレンガ造りの旧南郷洗堰も遺構として残っている。雨体験室では臨場感ある雷鳴音響とともに600mm/時という世界最大の降雨体験もすることが出来た。
午後は山科植物資料館へ移動。元々は回虫駆除薬サントニンを含有するミブヨモギの栽培試験圃場。資料館の概要説明の後、約3000種の薬用・有用植物が植栽されている植物園へ案内頂いた。カレーの香りのカレープランツから始まり、レオンの香りレモングラス、酸味を甘味に変えるミラクルフルーツ等々、珍しい植物がいっぱい。薬草名には効能もかかれているが、その効能を見るたびに我が身に心当たりがあり、或は近い将来お世話になりそうな気がする薬草ばかり。その数の多さに驚くばかり。限られた時間の中で精一杯説明頂いた。






