大阪シニア自然カレッジ

13期生10月31日講座報告

開催日2018年10月31日(水) 晴れ
講座名金剛山の植物観察
講師神山 善寛先生(金剛山の植物に親しむ会)
場所金剛山ちはや園地 (大阪府千早赤阪村・奈良県御所市)

金剛山ロープウェイ「金剛山駅」を降りると気温は9度、想像以上の寒さで、太陽の光を浴びて、なんとか寒さをしのげることができた。金剛山の植生、落葉や紅葉の仕組みのレクチャー後、秋の金剛山植物観察をスタート。

この時期、山頂周辺のちはや園地には、花は少なく、樹木や木の実、草の実を主に観察した。イロハモミジ・ウリハダカエデなどの紅葉をはじめ、テンナンショウ、ツルリンドウ・ユキザサ・ツルウメモドキなどの実を観察した。ノコンギク・シロヨメナ・アキチョウジ・イヌタデ・フシグロセンノウ・センブリの花などが辛うじて残っていて、合わせて50種類以上の草木が観察できた。

観察している所々にヤマガラが飛び回り、手のひらを出すと人懐こく寄ってきて、餌をせがんできた。冬に向かって餌をせがむ練習らしい。ヤマガラを相手に山頂に向かい頂上の手前(奈良県側)で、空を見上げると風でそよそよ揺れるブナ林の素敵な紅葉。しばしたたずみ、癒しの時間と空間に心が洗われ、秋の金剛山植物観察を終了しました。(1班作成)

フシグロセンノウ(節黒仙翁)
野草では珍しい朱赤色の花。
紅葉をバックに集合写真。寒さを我慢してニッコリ。
テンナンショウ(天南星)の実
赤いトウモロコシ?美味しそうですが有毒です